■1876 / 2階層) |
口元の突出について 説明不足の悩み
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□投稿者/ 八王 -(2006/01/31(Tue) 18:20:55)
| 御回答ありがとう御座います。分かりにくい文書ですみませんでした。
<上顎前突(出っ歯)の矯正を3年続けて、今その治療内容に不満がある>と理解して回答していきます。
はい、先生のおっしゃる通りです。現状は上の1番と2番の間に1〜2ミリの隙間があるのですがもう奥に動かせないと言われました。歯はまだ前に傾斜しており、これで装置を取ったら堰を切った様に前に放出しそうです。この隙間だけでも奥に引っ込めたい、もう少し歯を垂直にしたいのですが、本当にこれ以上は無理なのか知りたいのです。
> 質問1.について > 基本的に、奥に余裕(隙間)がなければ大臼歯は後ろには動きません。その点では八王さんのいうとおりです。また、初めに抜くと判断していた親知らずを、抜かないままなのも妥当性に欠けます。 隙間を作って大臼歯を移動する、という当初の説明に反し隙間を作っていないわけですから、大臼歯を移動する工程を省いたと考えてしまいます。主治医のいう、動かしたけど動かなかった、との説明は疑わしい...ちょっと詐欺にあった気持ちです。
> 質問3.について > <歯の植わってる部分全体>という言い方が、どこの説明で使われた分かりませんが、矯正医の言うその部分は、歯槽基底論(アピカルベース・セオリー)のことかと思います。これは仮想の区分けで、顎の骨のうち歯の植わっている部分を歯槽骨といい、歯根尖端を連ねた仮の平面から上が、歯牙移動(矯正)で変化させ得る部分とされています。
この言い方ですが主治医より ‘口元が出ているのはやはり歯の位置が前方にあるからですから、歯を拭いたス ペースが無い中でこれを下げるには歯の植わっている部分全体を手術的に下げる方法があります。’ との回答説明に出てまいりました。つまりは顎の手術のことですよね。当初の診断で‘顎’の指摘が一切なく(検査結果の顎の欄にもチェック無し)、今になってこのように言われても..という感じです。
> <隙間を埋めて前歯を大きくするらしい>というのがよく分かりません。
私は先にも書きましたように、上前歯に1〜2ミリの隙間が2箇所あります。これを白い材料で埋める(=歯の幅が大きくなる)そうなのです。虫歯の治療あとのように数年で変色するのでやり直したらいい、とも言われました。調べましたところ、ボンディング(歯の補修)というようです。私は出歯が大きく長年悩んでる位ですので、更に大きくなるのは困ります。これも当初に説明が欲しかった点です。歯が小さいから、裏に付ける針金(これも聞いてない)が見えてしまうから、等とどうしてもボンディングを迫られました。隙間のままにする医院もあるようです。
また、上前歯の差し歯の厚みを削った(折れてしまった)のですが、歯を引っ込める為かと思ったらその逆で、下の歯を出す為だったと直後に知りました。引っ込める為に通院してるのに、出す為に差し歯を台無しにされたかと思うと遺憾でした。
コンプレックスを解消する為に契約したのに、なぜこんなに悩まなきゃいけないのかと思います。極度のストレスで別の通院(婦人科)にも影響し、身内からもやめろとか休むよう言われますが、セカンドオピニオンをぜひ検討してみたいと思います。
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