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アンカースクリューを用いるか否かで迷っています
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□投稿者/ めめこ -(2013/12/18(Wed) 00:52:03)
| ひるま先生、お返事をどうもありがとうございます。
横顔レントゲンの結果によると私はおそらく噛む力が強いほうであるのですね。それは幸いです。(それでももともと面長タイプなのは、それがきっと先天的にプログラムされた部分なのですね。) 私はもうとうの昔に成長期を過ぎているので、今から骨格が変わるわけではありませんが、固いものを噛むことによって歯のていしゅつを防げたりするのなら、おおいに積極的にそれに取り組もうと思います。
回答2で教えて下さった、親不知の萌出が加速したお話から、歯て本当に複雑だなあと思いました。きっと予測不可能な動きというのも出てきたりするのだろうなあと思いました。そこから「顔が長くなるのを防ぐ」には、「顔を積極的に短くする」ことを望んでおくくらいでちょうどよいのかもしれないのかな、と感じるに至りました。 そういえば、担当の先生は、親不知について、あまり影響のない動かし方をするためには、ワイヤーではあまりひっぱらずにおいてインビザラインに切り替えてから動かすと言ってらっしゃったのを思い出しました(途中からインビザラインに変わる予定です)。それも先生の深いお考えがあったのかもしれません。 まだ決めるまでには時間があるので、その時間を積極的に利用して、担当の先生に、両方の治療法のメリットとデメリットを思う存分教えていただいてから決めようと思います。
ひるま先生が私の人生にこうしてかかわって下さったことを大変うれしく思います。有効なアドバイスをどうもありがとうございました!
> 回答2:抜歯して歯列内にスペースができると,そのスペースを利用して親知らずの萌出が加速して大臼歯が近心(前方)に移動して前歯が十分に交代しない,大臼歯が挺出する症例を経験したからです.また,きちんと噛んでいない親知らずを残しておいてもその前に生えている第二大臼歯に虫歯を作ったり,歯周病を進行させたりするので抜歯する場合が多いのです. > > 以上,回答とさせていただきます. > めめこさんが納得できる治療法が見つかる事をお祈りしています.
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