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Nomal リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か.. /めめこ (14/01/20(Mon) 15:22) #3998
Nomal Re[1]: リスクを承知で抜歯矯正? ある.. /晝間康明@ひるま矯正歯科 (14/01/26(Sun) 15:00) #3999
  └Nomal Re[2]: リスクを承知で抜歯矯正? ある.. /めめこ (14/01/29(Wed) 12:58) #4000
    └Nomal Re[3]: リスクを承知で抜歯矯正? ある.. /晝間康明@ひるま矯正歯科 (14/01/30(Thu) 18:02) #4001
      └Nomal Re[4]: リスクを承知で抜歯矯正? ある.. /めめこ (14/02/02(Sun) 19:12) #4002 解決済み!


親投稿 / ▼[ 3999 ]
■3998 / 親階層)  リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は?? 
□投稿者/ めめこ -(2014/01/20(Mon) 15:22:07)
    ひるま先生、こんにちは。

    再び相談をお願いしたくて投稿させて頂きます。
    めめこです。36歳女です。
    以前こちらで、先生から治療法選択のためのアドバイスを頂きました(このすぐ下のです)。おかげ様で、担当の先生に明確に私の願望を伝えることができ、先生がインプラントを用いた魅力的な計画を立てて下さいました! ありがとうございました。

    しかし、めでたく部分的に装置が入り治療が始まったのに、暗礁に乗り上げてしまっています。

    私は、下の前歯のがたがたを治したいと思っています。(下の前歯ががたがた、上は綺麗です。親不知はまっすぐ生えています。)「口元をすっきりさせたい」という願望もあり、4番目の歯を抜歯しての計画が立てられ、試験的に部分的に装置が入るところまできました。

    しかし、埋伏している犬歯を抜歯するために大病院で撮ったCTの画像を再度詳しくご覧になった私の先生が、上の左の2番目の歯の根(埋伏歯のすぐ下)が予想以上に吸収していて短く、最悪の場合、矯正治療中に抜け落ちてしまうリスクがあるとおっしゃいました。私は目立つ前歯の一本が偽の歯になってしまうことを不安に思っています。計画どおり抜歯して進めても、何も起こらない可能性の方が高いそうですが、その確率は予測不可能とのことです。

    リスクの少ない非抜歯で、下の歯のがたがたに絞って治していくか、リスクを承知の上で計画通り抜歯して進めるかを、再度考えなければならない状況にいます。

    しかし、非抜歯なら、スペース確保のために前か横に歯列を拡げるため、私の死守したい『今よりも口を前に出したくない』というのと『顎関節が開くのは絶対に避けたい』という二つの願望は叶えにくいとのことで暗礁に乗り上げました。(すぐ下の投稿で書いたように、私は顔が長いのを気にしているので、顎関節が開くのは絶対避けたいと思っていて、先生はそれをよく理解してインプラントを用いた治療法を立てて下さいました。)

    そこで、
     抜歯・・・2番目の歯が抜け落ちる恐れがある、その結果、偽の歯になってしまうかもしれない。
    (上の歯は歯並びはもともと良い)   
     非抜歯・・口が前に出る、あるいは、顎関節が開いてしまう可能性がおおいにある。←これらは絶対に避けたい。
        
    の二つを選ばなければなりません。
      でも、口が前に出るのも、顎関節が開くのも絶対に避けたいのです。しかし、この件を聞いてから矯正治療の他のデメリットばかりに気持ちが向くようになってしまい(しかも年齢も高いし)、リスクのより少ない非抜歯の方に大きく気持ちが傾いてきていると感じていますが、「乗りかかった船だからこのままいこう!」という気持ちもあります。下の前歯のがたがただけを見れば、いともかんたんにどうにかなりそうに見えて、何かどこかに解決策が転がっているように思えてしかたがありません。

    ひるま先生なら、このような場合、どうなさいますか? 
    私がとるべき行動または、考え方として何かよいアドバイスがあったらぜひお願いいいたします。


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▲[ 3998 ] / ▼[ 4000 ]
■3999 / 1階層)  Re[1]: リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は?? 
□投稿者/ 晝間康明@ひるま矯正歯科 -(2014/01/26(Sun) 15:00:31)
http://www.hiruma.or.jp
    めめこさま
    こんにちは.晝間康明@ひるま矯正歯科です.
    回答が遅れて申し訳ありません.見落としてしまいました.

    早速回答をさせて頂きます.

    当院でも犬歯の埋伏歯が側切歯(2番目の前歯)の吸収が起きている症例を経験した事があります.このような場合は,側切歯を抜歯し埋伏している犬歯を牽引し抜歯した側切歯のスペースに萌出させるのですがそのような提案は無かったのでしょうか?

    めめこさんの症例は,非抜歯による矯正治療は口元の突出感を改善できないため抜歯による治療が必要だと考えます.しかし,抜歯して歯の本数が減る以上,矯正治療後の歯が最大限長持ちできる様に努力すべきです.

    もし,犬歯の牽引が出来ないのであれば側切歯が将来的に脱落するリスクも覚悟して矯正治療を行うか矯正治療を行わないという選択肢もあるかと考えます.

    以上,回答とさせていただきますがご不明な点があればお気軽にお尋ね下さい
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▲[ 3999 ] / ▼[ 4001 ]
■4000 / 2階層)  Re[2]: リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は?? 
□投稿者/ めめこ -(2014/01/29(Wed) 12:58:09)
    ひるま先生

    おいそがしいところ、お返事どうもありがとうございます。
    ひるま先生のところでも、私と似たような状況の方がいらしゃったのですね!
     
    埋っている歯を引っ張り出すという話も聞いたのですが、それは残念ながら、私には年齢的に不可能ということを複数のお医者様から言われました(私は36歳)。もっと小さい時に、矯正を始められなくてとっても残念です。

    ひるま先生が、「矯正自体を行わないという選択肢もある」と言って下さったことで、やっぱり歯にはリスクは冒さないほうがいいな、という思いが強くなりました。

    というのは、私の場合はさらに一本の歯を危険にさらしてまで抜歯して矯正するほど、歯並びや横顔がひどくないんじゃないかと思えるからです。上の歯の歯並び自体はちゃんとしてるし、むごいほどひどく口元が出ているのでもないと思うからです。誰がみても酷い状況だったら、きっと危険を冒すことを難なく選んでいると思うし、こんなに悩まなくても良いのにと思います。客観的に考えると、予想される犠牲の大きさにみあうほどの利益が得られないんじゃないかという考えが強くなっています。

    お世話になっている先生から、非抜歯で、インビザラインを使って、歯の側面を微量に削ってサイズ調節しながら並べていく提案を頂きました。不足しているスペース自体はそもそも前歯一本分弱らしいので横にも前にも歯列を拡大せずに並べられるかもしれないとのことなのです。顔貌が現状維持できるなら、それを前向きに考えようとしています。

    ところで、この埋まっている歯を放っておいたら、「やっぱり抜歯ひて矯正しとけばよかった」と後悔するようなことが起こることはありますか? たとえば、そのすぐ下の歯が虫歯になったら埋まっている歯も含めて膿んできて大がかりな抜歯をしなければならないかも、とは言われました。でも虫歯にはならない自信があるので、それ以外で何かあえて今抜歯しておいたほうがいいことがあったら教えていただけますか?

    また、矯正歯科医の先生たちにとっては、歯一本を危険にさらすということはどのようなことなのですか? たとえば、他の臓器などとは違って、歯はたくさんあるから、一本くらいを危険にさすことでひどく悩んでいる私のような人は考えすぎなのですか? それとも、歯は一本でも多く残さなければならないから、よっぽどのことがない限り、一本の歯のことで考え込むのは価値のあることですか??

    お忙しいところ恐れいりますが、よろしくお願いいたします。

    めめこ


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▲[ 4000 ] / ▼[ 4002 ]
■4001 / 3階層)  Re[3]: リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は?? 
□投稿者/ 晝間康明@ひるま矯正歯科 -(2014/01/30(Thu) 18:02:53)
    No4000に返信(めめこさんの投稿)
    めめこ様
    引き続き質問にお答えします.

    > ところで、この埋まっている歯を放っておいたら、「やっぱり抜歯ひて矯正しとけばよかった」と後悔するようなことが起こることはありますか? たとえば、そのすぐ下の歯が虫歯になったら埋まっている歯も含めて膿んできて大がかりな抜歯をしなければならないかも、とは言われました。でも虫歯にはならない自信があるので、それ以外で何かあえて今抜歯しておいたほうがいいことがあったら教えていただけますか?
    これは,実際に診察していないので何とも言えませんが,埋伏している犬歯が移動してきて側切歯の歯根を吸収してしまう可能性はあります.しかし,担当医が引っ張れないと予想するという事は自然に歯が動かないと考えていると思われるので,埋伏歯をそのままにしておいても矯正治療をしなければ問題ない可能性が高いと考えています.ただし,歯の変化が予想できる訳ではないので定期的にX線写真を撮影して埋伏歯の状況を確認する事は必要でしょう


    > また、矯正歯科医の先生たちにとっては、歯一本を危険にさらすということはどのようなことなのですか? たとえば、他の臓器などとは違って、歯はたくさんあるから、一本くらいを危険にさすことでひどく悩んでいる私のような人は考えすぎなのですか? それとも、歯は一本でも多く残さなければならないから、よっぽどのことがない限り、一本の歯のことで考え込むのは価値のあることですか??
    これは,矯正歯科医だけでなくすべての医師が考えていると思うのですが,自分の担当する臓器をなんとしても守りたい,その臓器の機能を守り患者さんを健康にしたいと思っているはずです.少なくとも僕は強く思っています.ですから,めめこさんにとって埋伏している歯も機能させる事がより健康に近づけるのであれば守りたいと思いますし,その埋伏歯を動かす事で健康を損なうのであれば動かさないという診断をする可能性があるのです.医療は問題があれば何でも改善するという訳ではなく,改善する際のリスクと利益のバランスを考慮して治療を行います.そして治療の効果が100%予測できる訳ではないので,予測できない過剰な治療が最終的に患者さんに不利益となる事もあります.そのために,様々な副作用を考えたり,科学的な研究結果に基づいた治療を行うように努力しています.めめこさんは決して悩み過ぎではありません.ぜひ,納得のいくまで主治医と話し合い,最終的には主治医を信頼して治療に臨んで下さい.

    以上,回答となりますがご不明な点があればお気軽にお尋ねください.
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▲[ 4001 ] / 返信無し
■4002 / 4階層)  Re[4]: リスクを承知で抜歯矯正? あるいは何か他に抜け道は?? 
□投稿者/ めめこ -(2014/02/02(Sun) 19:12:40)
    ひるま先生

    お返事が遅れて申し訳ありません。

    埋っている歯は、取り除くのにもリスクがあると一般歯科のお医者様にもこのまえ言われたので、おいておいて前向きに何も起こらないことを祈ることにします。

    「リスクと利益のバランス」このお言葉に私の中で最も私を悩ませていたものがわかりました。まさに、これだと思いました。私は、思いもよらないリスクを知って、メリットが小さく感じ出したから悩みだしたのだと思います。
    でも、「悩むのは当然」と言って下さってほっとしました。担当の先生には、あれやこれやと質問をしたおしていて、「神経質な患者」のような存在になりご迷惑をおかけしていると感じかけていたからです。でも、これで、私が、この一本の歯を危険にさらすということだけのためにより完成度の高い抜歯矯正をあきらめるのもそこまで「神経質すぎ」でもなくもったいなさすぎでもないのかなと思い、納得しました。

    完成度がちょっとは下がるわけなので、そのぶん、残った歯は、80歳まで保持し続けようと思います。8030を目指します!

    ご丁寧な返信をどうもありがとうございました。
    ひるま先生が私の人生に関わって下さったことを感謝します。



    No4001に返信(晝間康明@ひるま矯正歯科さんの投稿)
    > ■No4000に返信(めめこさんの投稿)
    > めめこ様
    > 引き続き質問にお答えします.
    >
    >>ところで、この埋まっている歯を放っておいたら、「やっぱり抜歯ひて矯正しとけばよかった」と後悔するようなことが起こることはありますか? たとえば、そのすぐ下の歯が虫歯になったら埋まっている歯も含めて膿んできて大がかりな抜歯をしなければならないかも、とは言われました。でも虫歯にはならない自信があるので、それ以外で何かあえて今抜歯しておいたほうがいいことがあったら教えていただけますか?
    > これは,実際に診察していないので何とも言えませんが,埋伏している犬歯が移動してきて側切歯の歯根を吸収してしまう可能性はあります.しかし,担当医が引っ張れないと予想するという事は自然に歯が動かないと考えていると思われるので,埋伏歯をそのままにしておいても矯正治療をしなければ問題ない可能性が高いと考えています.ただし,歯の変化が予想できる訳ではないので定期的にX線写真を撮影して埋伏歯の状況を確認する事は必要でしょう
    >
    >
    >>また、矯正歯科医の先生たちにとっては、歯一本を危険にさらすということはどのようなことなのですか? たとえば、他の臓器などとは違って、歯はたくさんあるから、一本くらいを危険にさすことでひどく悩んでいる私のような人は考えすぎなのですか? それとも、歯は一本でも多く残さなければならないから、よっぽどのことがない限り、一本の歯のことで考え込むのは価値のあることですか??
    > これは,矯正歯科医だけでなくすべての医師が考えていると思うのですが,自分の担当する臓器をなんとしても守りたい,その臓器の機能を守り患者さんを健康にしたいと思っているはずです.少なくとも僕は強く思っています.ですから,めめこさんにとって埋伏している歯も機能させる事がより健康に近づけるのであれば守りたいと思いますし,その埋伏歯を動かす事で健康を損なうのであれば動かさないという診断をする可能性があるのです.医療は問題があれば何でも改善するという訳ではなく,改善する際のリスクと利益のバランスを考慮して治療を行います.そして治療の効果が100%予測できる訳ではないので,予測できない過剰な治療が最終的に患者さんに不利益となる事もあります.そのために,様々な副作用を考えたり,科学的な研究結果に基づいた治療を行うように努力しています.めめこさんは決して悩み過ぎではありません.ぜひ,納得のいくまで主治医と話し合い,最終的には主治医を信頼して治療に臨んで下さい.
    >
    > 以上,回答となりますがご不明な点があればお気軽にお尋ねください.
解決済み!
[ 親 3998 / □ Tree ] 返信 削除キー/


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