□投稿者/ みく -(2017/11/29(Wed) 00:19:36)
| 晝間先生、初めまして! 1年前に、唇ではなく歯の根元が出ている上顎前突を審美的に改善したくて矯正を始めました。
当初の計画では 「小臼歯は非抜歯で、親知らずを抜歯し、そのスペースへ向かって、歯列全体をアンカースクリューを使って引っ込めよう。 3〜4mmほど下げた後、それでも審美的に満足できなければ抜歯矯正に切り替えよう。抜歯矯正では6〜7mmほど下げられる」 という計画でした。
非抜歯矯正で1年経った今、歯は3mmほどは下がったそうなのですが、審美的にはまだまだ前突している、と感じています。 少しは改善していると実感していますが・・・満足という所まで行っておりません。 自分の思い込みのリスクも重々に考慮し、よく内省して、信頼できる友人の意見も取り入れた末、そう感じております。
そして矯正の先生に、抜歯矯正をしてほしい旨を伝えましたら・・・ 「CTを見ると(歯槽骨の?)骨の厚みにもう余裕がなく、これ以上動かすと歯根が骨の外に出てしまう。 そうすると将来、歯の寿命が短くなるからやめたほうがいい」と仰いました。
そこで晝間先生に、いくつか質問させて下さい! 前歯を引っ込めようにも、骨の余地がないから抜歯矯正できない、というのは結構あるケースなのでしょうか? と申しますのは、今の矯正歯科に決める前に、2〜3件のカウンセリングは受けましたが、どの先生も小臼歯の抜歯矯正に賛成されていたんです。 その際どの先生も、(もちろんCTなどを撮る前ですが)「骨の余地が少なければ抜歯矯正できないかもしれません」なんて 全く聞いたことがありませんでしたので、思わぬ壁に当たってしまったなーという思いです。まさか骨の余地がないから抜歯矯正ができないなんて・・・(><)
もしかしたら、現在3mm引っ込めた状態から、さらに抜歯したら小臼歯のスペース6mm、つまり3+6=9mmも 前歯を引っ込めるのはさすがに骨の余裕がないということかもしれません。 ちなみに歯周病などはなく、わりと健康な歯だと思います。
こうなったら、セグメンタルで骨切りするか、ルフォー1型しかないのでしょうか? 私のような主訴でこれらの外科手術を受けるのはかなりリスクが高いでしょうか。 今の時代は初老で早く歯が落ちたとしても、歯科インプラントで治せるから抜歯矯正したい などとも安易な考えを抱いてしまいます・・・
現在の矯正医との関係は良好です。 でも少し目指すゴールが違ったかもしれないなーと感じております。
晝間先生のアドバイスを頂ければ嬉しいです! 何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
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