| 2016/08/09(Tue) 09:42:37 編集(投稿者) 2016/08/09(Tue) 09:42:29 編集(投稿者)
追加のご質問にお答えします. > セカンドオピニオンに行ったとこからは詳しい検査したわけではないのですが、歯槽骨の中に歯をいれるように動かせば多分隙間は閉じるだろうといわれました。ですが、抜く前の6番のあった歯槽骨の吸収?退縮?があるなら、やはり難しいのでしょうか? 申し訳ありませんが症例によって異なるので資料を見ないと何とも言えません.資料もなく詳しい検査をしていないのであればすき間を閉じられるとも閉じられないとも言えないとしかお答え出来ません.
> もし本当に隙間がとじるのなら転院も考えています。ほかにも、隙間が閉じないことだけでなく、歯茎が下がったことを最初にわかったのが自分だったこともあります、私が気づかなければ先生は気がつかなかったのでしょうか? > またそのことについて私が聞かなければあまり説明もありません、聞けば答えてくれますが。めんどくさい患者と思われてるのでしょうか? > 歯がぬけるのではないか不安と不信感がでてきて、完全に信用できなくなってしまいました。 > 妥協してこのまま治療を続けるべきでしょうか? 歯科医師といえど全てに気づく訳ではなく,患者の指摘により気がつく事もしばしばあります.現在の歯科医師を選んだ患者側の責任もあるので,不安な点なども告げてじっくりと話し合い信頼して治療を続ける事をお薦めします.安易な転医をして次の歯科医院が必ず治せる保証はありません.転医した事により戻れなくなるデメリットが大きい場合も多々あります.
> 他の医師からみて起こりうる歯茎の下がりに納得できず転院を希望する患者は迷惑でしょうか? > 受け入れてはもらえないでしょうか? 一般的に安易に転医する患者は,歯科医師を信頼しない患者と捉えられてしまいます.転医するにしても現在の歯科医師から資料を借りるなどの対応が必要ですので安易な転医はお薦めしません.
まずは不安も含めて主治医とじっくり話し合う事,そして信頼出来た後に現状からの現実的なゴールをお互いに受け止める事が必要かと思います.
以上,回答とさせていただきます.
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