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■4245 / 1階層)  非抜歯矯正を経験済み。再矯正を検討中です。
□投稿者/ 晝間康明@OPひるま歯科 -(2017/12/12(Tue) 09:41:43)
http://www.hiruma.or.jp
    りんご様
    メールセミナーの受講,質問コーナーへのご質問いただきありがとうございます.晝間康明@OPひるま歯科です.
    早速ですが,ご質問にお答えします.

    りんご様が自覚されている症状のうち,原因と思われるものについて解説します.
    > ・口元全体が膨らんだように突出している(魚のハコフグのような?)
    非抜歯により前歯を唇側に傾斜させ,犬歯間幅径を広げた(歯列の横幅を広げた)事により口唇周囲の突出感になっていると思われます

    > ・下顎が軽くではありますが、しゃくれたようになる。(関係があるかはわかりませんが、下顎がつっぱるような感じがあり、顎が疲れます。)
    歯列が拡大された事により口唇閉鎖時に口腔周囲筋肉に力がかかるために疲れると思われます.また,下顎がしゃくれるという事ですが,「しゃくれる」を<側貌において上唇に対して下唇が突出した状態>と定義すると,非抜歯により上下顎前歯が唇側に傾斜し上顎前歯切縁により下唇が前方に押し出され「しゃくれた」状態になっているかと思われます

    > ・急速拡大装置を使用し、歯列を拡大したためなのか、素人の私には分かりかねますが
    > 前にも横にもはみ出してしまい、大きな口に見えてしまう。唇が横に広がり、ぼてっとしているような。
    大きな口と言う表現がわかりかねますが全体的に引き延ばされた口唇及び口腔周囲軟組織が「大きな口」に見える可能性はあると思います

    > ・以前より面長になったように思える
    > ・以前より歯が長くなり、笑うと歯茎が見える。
    非抜歯により歯列を拡大すると上顎大臼歯が頬側に傾斜する事で舌側咬頭が早期接触し,下顎が下方に回転する事があります.この回転により,下顔面が長くなる場合があります.また,下顔面が長くなる場合には矯正治療中に開咬もしくは前歯の重なりが少なくなり咬合が不安定になります.この様な咬合状態を改善するために,顎間ゴムなどを使用して上顎前歯を挺出させて咬合を安定させようとしますが,上顎前歯が挺出する事で咬合は安定しても歯肉の位置が下がり笑うと歯茎が見え易くなっているのではないかと思います.

    以上,矯正歯科的な資料が無い中で回答していますので極めて不正確である事をご留意下さい.

    > たくさん書いた中でも、特に気になっているのは
    > 昔は小さかった口元が大きくなってしまったことです。
    > 顔が細長いので、口元だけが目立ってしまい、笑うのも口を閉じるのも恥ずかしいです。
    本当に治せるかどうかは矯正歯科的な精密検査・診断をしなければなりませんが,歯の移動が可能な状態で時間をかけても良いのであれば治せる可能性は高いと考えます.
    当院の再治療症例を参考にして下さい
    http://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview07
    こちらの患者さんは,非抜歯により下顔面高が大きくなり,抜歯矯正治療とアンカースクリューにより改善した症例です.

    りんご様の主治医は自分の治療に責任を持ち相談に乗る義務がありますので,本来であれば主治医と相談して再治療を行うか検討する事が望ましいのです.
    しかし,関係性が崩れてしまっているようであれば通院自体が困難であるようであれば当院で再治療を担当する事も可能です.
    その際には実際に口腔内を診察しなければなりませんので,電話で改めてご予約を御願いします.

    以上,回答とさせていただきますがご不明な点があればお気軽にお尋ね下さい.

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