| 2008/04/20(Sun) 19:53:40 編集(投稿者) 2008/04/20(Sun) 19:52:45 編集(投稿者)
先生こんばんは。質問させてください、よろしくお願い致します。
先生が外科矯正.COMで公開されている下顎前突症の患者さんの症例3つを見ると、手術後に下顎のオトガイの部分も短くなって顔自体もかなり短くなっているように思います。しかし3方ともオトガイ形成はしていないと知りました。下顎を後退させただけで視覚的にオトガイが短くなったように見えているんでしょうか?それともなにか上顎の角度を調整したりしてより短く見えるような手法が試みられているんでしょうか?
もうすぐ手術で下顎のみか上顎もするかどちらでもいいといわれ悩んでいます。私自身はオトガイが長いのが気になるのですが、移動量が少なく(4〜5mm程と言われました)下顎だけ下げてもその悩みが解消されるのか不安に思っています。かといってオトガイ形成は麻痺などのリスクが高いと聞きあまり気が進みません。上顎の位置や角度を動かすことによりもっと移動量を稼いだり、オトガイが短く見えるようにすることもできると言われましたが、その詳しい手法についてはまだ聞いていません。
移動させる量と顔の長さの変化に関係はあるのでしょうか?顎のラインは斜め上に上がっているのでラインに沿って後退させるとその分顔も短くなるような気がする反面、噛み合わせの位置の高さは決まっているので結局は平行移動になって、移動量の大小によって実際の数値上での顔の長さに変化はない気もします。しかし先生の患者さんの写真をみると視覚的にだけではなく実際に短くなっているように見えます。その辺りは実際のところどうなんでしょうか?
よろしくお願い致します。
|