■3533 / 親階層) |
やむを得ない転院から再治療に
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□投稿者/ まる -(2008/07/16(Wed) 19:23:18)
| 初めまして。
歯科医の対応についてご意見を伺いたく投稿いたしました。
娘は現在20歳。 12歳より、月一回契約矯正医の診療がある歯科にて歯列矯正を開始(抜歯後、ワイヤ装着)し、その後マウスピースでの経過観察期間に14歳で転居。 歯科医が転居先の矯正医を知らなかったため、ひとまず一般歯科にと紹介状を頂き、そこから改めて矯正歯科を紹介してもらうよう言われました。 紹介状を持って転居先の歯科を受診したところ、 「経過観察なら僕にもできるよ」とのことでしたので疑わず通院、矯正の終了。 今年になって、外から見てもわかる顎のずれと歯並びの悪さ(矯正前は乱食いはありません)、唇がうまく閉じない不正咬合、開口時の顎の痛みがあり、虫歯治療の際に相談したところ近くの矯正歯科を紹介されました。 結果、親知らずが生えてきたのが原因で、「抜歯も必要で、再度装置を着けて治療のやり直しが必要になる、高額なので最初の歯科に相談してはどうか」との事。 最初の歯科に相談したところ「本当に自分が紹介状を書いたのか?」と記録もなく、事実とわかると「今回のことは申し訳ありませんでした」と言いながら遠方を理由に紹介先の歯科医に相談してほしいと一任。 一任された歯科医のところに娘と相談に行き、矯正終了後の経過観察の必要性や親知らずの影響について何の説明もなかった事等を訴えると、生えるかはえないか分からない親知らずについて皆が説明するわけではない、説明しても覚えていない患者もいる、今の日本の歯科医療は欧米に比べ成熟していないので説明義務はない、しばらく受診しなかったから診られなかった、最初の歯科医は自分の先輩らしいから僕としてはちょっと…と言葉を濁し、一般歯科と矯正歯科の見解は違うと言い、一方的に紹介先の矯正医が嫌なら他を紹介します、と。 謝罪するわけでもなく自己弁護ばかりでまったく相談というにはほど遠いものでした。 そして、自分も親知らずが原因だと思う、あれこれ言うよりも先のことを考えて今影響している親知らずを抜いてはどうか、これは自分のところで抜きますからと抜歯。 一体、紹介状にて引継いだ歯科医の治療責任、説明義務等は問われないのか、一般歯科と矯正医の見解が違うと分かっているならばば引き受けずにすぐ回すべきではなかったか、すっきりしないまま抜歯に承諾したことを悔やんでいます。 顎関節症の恐れもあるとのことで矯正歯科での再治療は進めなければならないのでしょうが、高額だけに納得できません。
長くなりましたが、ご意見をお聞かせください。
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