□投稿者/ miyuki -(2014/09/28(Sun) 08:18:33)
| 2014/09/29(Mon) 09:19:36 編集(管理者)
ひるま先生、はじめまして。
8才2ヶ月から矯正専門医で床矯正を始め、現在12才2ヶ月の娘の事でセカンドオピニオンをお願いいたしたく、ひるま先生のクリックへ連絡させて頂いたのですが、かなり先まで予約がいっぱいで、資料を見ないと難しい質問だとは思いつつも早急に判断を迫られているため、こちらのコーナーで質問させて頂きます。どうぞよろしくお願いします。
8月に、上顎左右の犬歯がなかなか生えてこないからとパノラマレントゲンを撮ったら、左右とも2番の上にあり歯根を溶かしている可能性がある為、9月にCTを撮った結果左右とも2番の歯根は溶かされてほとんどなくなっていました。 (よく見ると左1番の根も短くなっています。これについては、主治医からは聞いていませんので何が原因かわかりません。) 床矯正中に顎を広げながら前歯の位置も動かしていたので、犬歯の位置などは確認されているものと思っていました。というより、矯正の先生に毎月みて頂いているのだからと全く心配していませんでした。 そこで今、早急に開窓牽引する必要があり10月早々には口腔外科へ行くようにとのことなのですが、主治医は虫歯のリスクが高いから2期のブランケット治療は勧めない。犬歯を下ろしてくる所までしか、うちではやらない。隙間が足らないから下ろしてきてもデコボコのままになる。もしブランケット治療をしたいなら大学病院へとも言われています。 あまりに急な話で、でも急がないと2番の根の吸収はどんどん進むと言われ、何をどうしたら良いのかわからず焦るばかりです。
大切な大切な前歯なので、開窓牽引で助けられるものなら急いで助けたいと思うのですが、 助けたとして、わずかしかない根は、どのくらいもつのでしょうか。 痛い思いをさせて開窓牽引をして、結局抜けてしまったり抜歯したりすることになるくらいなら、ここで焦ってデコボコ覚悟の治療をするのは避けたいとも思います。
虫歯のリスクが高いからと主治医が思っているのは、 以前、まだ使うかもしれないからと前歯に付けっ放しになっていた滑り止めがあり、何度か汚れが付きやすく目立つので、使わないなら外して欲しいと伝えましたが、また使うかもしれないし、これは虫歯の原因にはならないから付けておいてと言われ、しばらくずっと付けっぱなしになっていました。汚れが目立つので気をつけてはいましたが心配になり、 もう一度お願いして外して頂いたら虫歯になっていました。この事があって以来、この子は特別虫歯のリスクが高い子だからブランケット治療をしたら虫歯でボロボロになる。どうしてもやりたいなら、大学病院へ。となってしまいました。 ちなみに娘は、今まで12年間 1度も虫歯になったことは、ありませんでした。 この時にできた前歯の虫歯が初めての虫歯です。
きれいな歯並びにしてあげたくて、早くから矯正専門医での治療を始め、ひどい口内炎ができたり、食べたり話したりがしづらくて学校で辛い思いをしても、頑張って乗り越えてきたのに、こんな事になってしまい…。 弱音をはかずに一生懸命頑張ってきた娘に対して、親として申し訳ない気持ちでいっぱいです。
時間が無いとはいえ、ここで焦ってバタバタと治療を始めてしまう事に不安もあり、 ネットで必死に情報を得ようと検索していた中で、ひるま先生のページにたどり着き ました。 娘にとって、できるだけ少ない負担で良い方向に、もっていってあげられる方法はないか ご伝授頂けたら幸いです。
お忙しいところ、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
|
|