| 矯正の詳細な資料がないので何とも言えませんが、<下顎がねじれた状態>というのが矯正歯科学的にみてどういう状態なのか、またそれがどの程度なのかが問題だと思います。 <ねじれた状態>が偏位(ズレ)のことだとして、正面から顔を見たときに明らかに大きくズレていれば、審美的な面からも形態的な面からも、顎変形症として外科矯正が適応かもしれません。外科矯正が最善手と思われるケースを歯牙移動のみで矯正しようとすると、矯正がむずかしいことと審美的な面で難を残す可能性はあります。 外科矯正を必要としないケースであれば、<顔の中心と上下の歯の中心が合わない状態>も多少なら“あり”かと思いますが、それが何ミリまでというより、kkoさんご自身が審美的にどこまで許容できるかという問題になろうかと思います。
閑話休題 いささか当方のルール違反かと思いますが、e-矯正歯科.comの文京先生に質問されているのはkkoさんご自身と拝察いたします(非難ではまったくありません)。当方も文京先生の回答に注目していますが、そこにある<2ミリのズレ>、<顔もゆがんでいる>という文言からすると、あるいは外科矯正の方がよかったのかも、という気はします。 回答は文京先生のものを優先的にお考えください。
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