| 8年前、娘の矯正で悩んでいた時、偶然ひるま先生のホームページを見つけ、たぶんお父様だと思うのですが、本当に親身になって回答して下さり、公開しないメールもやり取りして下さって、カノミ先生にも紹介して下さり、おかげで満足のいく治療を受けることができました。その当時はまだセカンドオピニオンというものが当たり前にはなっていなくて、ひるま先生のホームページがとても有り難かったです。その時お礼のメールを送って以来、ご無沙汰していました。 この度、私がどうしょうか困り、ひるま先生にまたご相談することとなりました。久しぶりに見たら、以前にも増して、温かいサポートが整っていて、びっくりしています。 前置きが長くなりました。実は、今52歳です。子どもの頃から下の前歯2本が少し中に入っていたのですが、年とともに長い年月で、かなり入り込んできて、このままだと縦を向いてしまわないかと気になっていました。そんな時、下の前から4本目と5本目の歯が虫歯になっていたのです。歯と歯の隙間の横から進んでいたので全く気がつかず、神経まで達し、今神経を抜き、治療中です。このまま進むと、歯にセラミックをかぶせるのですが、私が歯のいがみが気になっていることを言うと、矯正なら、1本は抜歯するだろうから、かぶせても意味がない。矯正するかどうか、決めないと治療が進まないと言われました。口をあけるたび、前歯のいがみは気になるものの、だんだん歯の肉がやせ、隙間があいてきているこの歳になって、矯正は意味があるのか、できるのか、・・・いつまでも抜いた神経の歯をそのままにしておけないので、決断に困っています。アドバイスをお願いいたします。
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