| 2009/11/01(Sun) 13:18:39 編集(投稿者)
こんにちは。 最近アメリカで、30代後半になって矯正を始めました。 診断は、下の歯間の隙間及び上の歯のオーバーバイトとオーバージェット。 下側には、二本の前歯の間に大きな隙間があるため、10年以上前に小さな義歯をブリッジで取り付けていましたが、今回はこれを外して矯正により隙間を詰めるようにしています。 使用しているブラケットはデーモンシステムで、今のところまず下側にだけブラケットをつけています。 下側の動きを見て上側の矯正方針を決めるようです。
調べてみたところ、デーモンシステムによる矯正は殆ど抜歯の必要がなく、その代わりブラケットによる自然な力で弧を広げてスペースを作る…とのことですが、叢生や八重歯の場合にこの技術が使えるのには納得なのですが、私のように上側はオーバーバイトで、逆に下側は隙っ歯で、下の歯間を詰めると上下の大きさが大きく異なってしまうような場合もやはり抜歯しないのでしょうか?
また、弧を広げることで、顔が横に大きくなったりはしないのでしょうか?
実は、私は子供の頃から顔が横に広く、エラ張り気味で、顔だけ見ると太って見えるのが悩みで、顔の輪郭を隠すようなヘアスタイルばかりしています。 人によっては顔だけ見て太っていると思う人もいれば、逆に体が細いだけに太った顔の輪郭を意外に思う人もいるようで、子供の頃はこれが原因でからかわれたり、また大人になっても、「体は細いのにずいぶん顔が丸いんだねえ」と驚かれたり、逆に「絶対体重50Kgはあるでしょ」などと言われたりで、かなり悩んできました。 ですから、これ以上顔が横に大きくなるようなことがあっては困るので、顔幅が広くなるくらいなら抜歯した方がいいのですが、このような要望は担当医に伝えても構わないのでしょうか? また、矯正により、顔をほっそりさせることは可能ですか?
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