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ドキュメンタリー矯正治療 / ステップ1

ステップ1 診療開始前の相談(症例の把握)

ここでは、患者の年齢、性別、職業(社会的な環境)、治療の希望動機を把握します。

患者氏名 F.K.
治療開始時年齢 21歳6か月
職業 ひるま矯正歯科 衛生士
主訴
(最も気になる所、
矯正治療をする動機)
上顎正中離開(*1)の存在により歯を出して笑えない

*1解説:上顎中切歯とは上顎の真ん中の前歯です。本来であればこの2本の前歯はくっついているのですが、すき間が空いていることを正中離開と呼びます。上顎の前歯の位置や形態は顔のイメージを大きく左右するので、矯正治療を希望される動機となることが多い症状です。正中離開の原因として、最も多いものが埋伏過剰歯の存在、上唇小帯の付着位置異常(解説は後ほど)です。この点を考慮に入れ精密検査をおこなって行きます。