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インタビュー1/Sさん「左側第2大臼歯の交叉咬合を伴うAngle class I叢生症例」

「向上心があり熱心なスタッフに感心!」

インタビュー/Sさん

矯正治療を始めようと思ったきっかけは?

大学生の時、地元の歯医者さんでむし歯治療をしてもらったのですが、治療が終わったあとも歯石取りやクリーニングをしてもらうために数ヶ月に一度通院していました。大学を卒業して就職し、地元を離れてからも定期的に通っていましたが、その歯医者さんで、噛み合わせが悪いので矯正をしたら?と勧められたのが矯正治療について考え始めたきっかけです。

ひるま矯正歯科を選んだのはなぜですか?

通っていた歯医者さんは、週に1回矯正専門の先生が治療をするというところで、一度診てもらったのですが、やはり治療を勧められたものの、治療を始めるとなると通うのが難しいということで現在の住まいの近くで探し始めました。インターネットでいろいろな医院のホームページを見ましたが、清潔そうな印象を受けたことと設備が整っていることが気に入って、ひるま矯正歯科に決めました。

実際に医院に行ってみると、先生方が皆お若いので、大丈夫かなと一瞬考えたのを覚えています。先生というのは、もう少し年配の方が経験豊富なんじゃないかなという先入観があったんですね。でも検査をし、症状や治療についての説明をしっかりとしてくださったので、ここなら大丈夫だと思いました。

私は下の顎のサイズに対して歯のサイズが大きく、抜歯するかどうかのボーダーラインだったので、「抜かずに治療をするけれど、もう一度やり直すことになるかもしれない」と最初に治療方針のリスクについてお話ししていただきました。結果的に抜かずにキレイに並びましたが、最初にすべて説明をしてくださって、考える時間があるということが良かったですね。なんでもかんでもとにかく「大丈夫です!」と仰らなかったあたりも信頼につながった気がします。

矯正治療はどうでしたか?

治療することに決めたけれど、抜歯をするかしないかという話が出るのも想定外だし、治療期間は4年ですと言われたのも想定外でした。せいぜい2年ぐらいだと思っていましたから。4年と聞いた時はビックリしましたが、先延ばしにしても治療期間が2年になるわけでもない。それに歯は一生使うものだから、やるなら早めにやった方がいいし…とその場で「やります!」と言い、治療を始めました。

矯正装置を着けていたのは2年間でしたが、装置を着けていると、口の中は切れるし、モノははさまるし苦労したなと思います。ワイヤーを変えて数日間は、全体的に引っ張られてるという何とも言えない感覚があります。矯正の装置に輪ゴムをかけた時は驚きました。それまで見たこともなかったから、誰がこんなの考えたんだろう? と思いましたね(笑)。それと、日頃ストレス解消にガムを噛んでいたので、ガムを噛めなかったのはショックでした。装置が外れたら思いきりガムを噛もう!! といつも考えていました(笑)。

でも、装置にしてもゴムにしても慣れるんですよ。最初は違和感があるんだけど、すぐに慣れる。慣れるまでに時間はかからないんです。治療前は、装置を着けたらずっと不自由なんだろうなと思っていたんですが、そうでもなかったというのが驚きでした。

今は下の歯の裏にリテーナーが着いていて、上は着脱式で寝る時だけ着けます。あと半年ぐらいはしておいた方がいいと言われていますが、多少は戻ることもあると聞いているので、違和感もないしずっと着けているかもしれないですね。

ひるま矯正歯科のスタッフの印象は?

皆さんとても熱心です。以前通っていた歯医者さんは先生と歯科衛生士さんしかいない小さな医院でしたが、いつ行っても同じようにメンテナンスをしてくれていました。それが当たり前だと思っていましたが、ひるま矯正歯科では、歯科衛生士さんが「新しいブラッシングを勉強してきました」「歯石のチェック方法を勉強してきました」と仰るんです。ちゃんと衛生士さんも新しい技術を採り入れるため勉強しているんだなと本当に感心しました。『ひるまだより』でもセミナーに行ったと載っていましたが、こんな医院はあまりないですね。

先生が若いから心配だった…と先ほど言いましたが、若い先生だからこそ向上心があって、それがひるま矯正歯科の良さなんじゃないかなと思いました。

ひるま矯正歯科に改善すべき点があれば教えてください

…ないですね。駅から遠いということもないし、入りづらい雰囲気ということもない、治療についても毎回きちんと説明してくれるので不安もないし。違う医院で治療していた人が、治療期間1年間で治療費は30万円だったという話を聞いたことがあったので、治療費は高いなと思ったけど、やっぱり内容が違うということはすごく感じているので、高すぎるとは思っていません。

点数をつけるなら100点ですね。嘘っぽくてイヤなんですが、減点するところがないので仕方がないです(笑)。友だちが治療をしたいと言ったら間違いなく勧めます。とりあえず行ってごらん、行けばわかるよと。

私はいつも仕事が終わった後、通院していましたが、医院に入るととても静かでキレイな音楽が流れていて暖かくて…本当にホッとするんです。ここに来ると癒されますね。用事がなくても来たいぐらいなんですよ(笑)。

(2010年1月20日 ひるま矯正歯科で)

解説ーー院長:晝間康明

初診時の診断:

「左側第2大臼歯の交叉咬合を伴うAngle class I叢生症例」

側貌⇒側貌

一般的に叢生の場合は小臼歯を抜歯して治療をおこないますが、初診時側貌において口唇の突出感は顕著に認めなかったこと、歯列が狭窄して(歯列の幅が狭くなって)叢生になっており、さらに歯槽骨(歯を並べる骨)の幅が比較的広かったため非抜歯(下顎の親知らずは抜歯)で治療をおこないました。

しかしながら、保定期間中に叢生が戻ることがあればやはり抜歯による治療が必要となる可能性があることを診断時にお話して治療開始。

歯を動かす動的な治療期間は約24ヵ月と予想して治療を開始し実際には25ヵ月かかりました。現在は保定中で、噛み合せの状態は安定しており抜歯による再治療の必要はないと考えています。

非抜歯症例なので第2大臼歯遠心(奥側)が僅かに歯肉に埋もれるような状態になっているため保定期間中にPMTCやスケーリングを注意深くおこない歯周病やむし歯が進行しないように注意しています。

治療前– Before –

治療後– After –

叢生症例 治療前 写真1

叢生症例 治療後 写真1

叢生症例 治療前 写真2

叢生症例 治療後 写真2

叢生症例 治療前 写真3

叢生症例 治療後 写真3

叢生症例 治療前 写真4

叢生症例 治療後 写真4

叢生症例 治療前 写真5

叢生症例 治療後 写真5