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矯正歯科専門医院からのお便り 2016年09月 vol.53

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 矯正歯科専門医院からのお便り

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こんにちは。
OPひるま歯科 矯正歯科『ひるまだより』編集部です。

朝晩涼しくなってきました。秋ですね。
秋といえば芸術の秋!ということで…
「ファーレ立川アート」をご存知ですか。
立川駅北口にあった米軍基地跡地の再開発で1994年に誕生した
ファーレ立川地区。高島屋やパレスホテル立川があるあたりですが、
ここに世界36カ国92人109点のアートが点在しています。
毎日の生活の中で、歩いたり信号待ちをしたり立ち話をしたりする
すぐ横に世界のアーティストたちの作品があるなんてステキだと思いませんか。
10月にはアートイベントもあるようです。
お天気のよい秋の一日、立川をぶらぶらしてみてください。

★『ひるまだより』はこちらからダウンロードできます。
 https://www.hiruma.or.jp/clinic/newsletter

★インタビューページ
 https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview39

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■ もくじ

□ 特集 患者さんインタビュー39 Kさん
「他医院の先生が驚くほど素晴らしい 晝間先生の治療への取り組み」

□ スタッフだより
「むし歯は病気…?」
 鈴木香会(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
 
□ OPひるま歯科 矯正歯科からのお知らせ

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■特集 患者さんインタビュー39 Kさん
「他医院の先生が驚くほど素晴らしい 晝間先生の治療への取り組み」
◎Kさんへのインタビューの内容をダイジェスト版でお届けします。
 全文はホームページでご覧ください。
 https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview39

◆医院選びはどのようにされましたか。
●いろいろな矯正歯科のホームページを見比べ、いいかなと思った医院に行って
みました。OPひるま歯科 矯正歯科は口の中の状態について晝間先生がていね
いに説明してくださって、ホームページの印象通りでした。OPひるま歯科 矯
正歯科で治療を受けようとほとんど決心をしつつ、他医院の先生に「晝間先生に
はこのような説明を受けたのですが、こちらではどのような診療をしてくださる
のですか?」と聞いたら、「素晴らしい歯医者さんですね。そこまで取り組んで
いるなんて本当に素晴らしい」とおっしゃったんです。他のお医者様がびっくり
されるくらい素晴らしいんだということを確信し(笑)、OPひるま歯科 矯正
歯科で治療をすることを決めました。

◆治療についての説明はいかがでしたか。
●抜歯してワイヤーによる矯正治療も可能だけれど治療期間は約3年と長い時間
がかかるということでした。ほかに外科手術で骨格のずれを治す方法もあり、晝
間先生がそれぞれのメリットやデメリットを説明してくれ「じっくり検討してく
ださい」と時間をいただいたので、冷静に考えることができました。主人や娘に
も相談してワイヤーによる矯正治療を選択し、晝間先生に伝えたら「どちらかと
いうと大変な症例の部類に入るので一緒にがんばっていきましょう」と言われと
ても心強かったですね。

◆治療を通して嬉しかったことは。
●装置がとれてつるつるした自分の歯がきれいに並んだのを改めて見たときです
ね。食パンをがぶっと噛んだ時、きれいなアーチの歯形がついたのも感激でした
(笑)。噛み合わせもしっかりみてくださるので、治療前はいつもどちらか片方
の決まった場所で噛む癖があったのですが、治療後はそれもなくなり、いいこと
づくしです。

◆OPひるま歯科 矯正歯科で治療をしてよかったと思いますか。
●OPひるま歯科 矯正歯科では患者の口の中の特徴をすべて把握し、先生が適
切な治療を施し、担当の衛生士さんが管理してくださるのでとても安心できま
す。我が家は転勤族で全国各地を転々としているのですが、今後引っ越すことが
あっても、引っ越し先の近くでおすすめの医院を紹介しますよと言ってくれたこ
とも心強かったです。信頼できる歯科医院にめぐりあうことができて本当に良か
ったと思います。

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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
 https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview39

上顎左側にブリッジが装着された下顎後退型の骨格性上顎前突

●初診時の診断
「顎左側5番欠損 両突歯列 叢生歯列弓 下後退顎」

今回は、上顎左側5番をむし歯で失いブリッジを装着しその土台(支台歯)であ
る6番の歯槽骨吸収を伴う骨格性の上顎前突症例であるKさんの症例について解
説します。

■初診時

【現症および主訴】
初診時年齢30代後半で来院。 他院で上顎左側のブリッジの審美的な改善を希望
して受診した際に矯正歯科治療を勧められた事をきっかけに、ご自身で矯正歯科
を探された結果、当院に来院されました。当院に来院する前にすでに他院の矯正
歯科で相談を行っており外科矯正適応の可能性も説明されていました。

【顔貌所見】
正貌において顔貌の顕著な左右非対称性は認めず、側貌において顕著な下顎の後
退感を認めました。口唇閉鎖時の口腔周囲軟組織の緊張感は顕著で前突感も認め
ました。

【口腔内所見】
臼歯関係はアングルの分類においてフルクラスIIで上顎6番が下顎6番の前方
(近心)に位置していました。上顎前歯部の叢生が顕著で下顎前歯部の叢生は軽
度でした。上下顎左右親知らず(8番)は萌出していました。上顎左側5番は欠
損していて前後の4番、6番を支台歯としたブリッジが装着されており6番は失
活歯で歯槽骨吸収は顕著でした。

【X線写真所見】
セファロ(頭部X線写真線規格写真)において上下顎骨の前後的ズレを示す
ANBは+15°を示し、骨格的な上顎前突の傾向を認めました。パノラマX線写真
においてあきらかな歯根の湾曲や吸収などは認められませんでしたが、下顎頭の
劣成長および吸収を認めました。

【唾液検査・歯周組織検査】
唾液検査では、歯の磨き残しは比較的少なく、むし歯の原因菌であるミュータン
ス菌も少ない傾向を認め、その他のリスクも低い事からむし歯のリスクは低いと
考えられました。上顎左側6番頬側の歯槽骨吸収や上顎左側5番抜歯による歯槽
骨の頬舌的な幅は少ないものの、深い歯周ポケットなどは認めませんでした。

【治療方針】
矯正治療単独の方針と外科矯正の2方針を提案し、Kさんと相談して下顎頭の変
形がある事などから外科手術後の後戻りのリスクも説明し矯正単独の方針としま
した。矯正単独の方針では、臼歯関係がアングルフルクラスIIであるため上顎の
抜歯部位を右側4番、6番、左側はブリッジを除去して5番、6番、下顎は左右
ともに5番、8番としました。動的治療期間は36ヵ月を予定しました。

■動的療開始時

上顎右側4番、左側ブリッジを切断して6番を抜歯、下顎は左右5番を抜歯して
矯正治療を開始しました。

■動的治療後

【顔貌・口腔内所見】
動的治療後の評価では、治療計画通り抜歯スペースにより叢生の改善、上顎左右
6番を抜歯したスペースは7番8番の近心移動と前歯の後退により閉鎖されまし
た。下顎の回転は起きなかったものの下顎骨がわずかに後退しました。下顎の後
退感に明らかな改善は認められませんでしたが、口唇の突出感や口唇閉鎖時の緊
張感には改善を認めました。

【X線写真所見】
動的治療後の評価では、パノラマX線写真において歯根平行性にあきらかな問題
は認められませんでした。デンタルX線写真において前歯部の歯根吸収を認めま
した。セファロX線写真においても動的治療により下顎骨の回転は認められず、
動的治療に伴い上顎前歯が後退し、その結果口唇が後退し緊張感が改善した事が
確認できました。

■う蝕(むし歯)と歯周病のトータルリスク比較

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う蝕のリスク評価としてカリオグラムを行っています。カリオグラムは、歯科先
進国スウェーデンのスウェーデン王立マルメ大学う蝕予防学教室のグンネル・ペ
ターソン博士によって開発され、その予後の妥当性について多くの論文で評価さ
れて信頼度の高いう蝕リスク診断プログラムです。

歯周病のリスク評価としてOHISを使用しています。OHISは歯科先進国アメリカ
のワシントン大学歯学部教授ロイ・C・ページ先生を中心とした歯周病専門医の
グループによって開発されて歯周病のリスク診断プログラムです。
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【う蝕のリスク比較】
う蝕のリスクは初診時「7」→動的治療終了時「6」と大きなリスクの変化はな
くリスクの低い状態が維持されました。また、カリオグラムによる1年以内にう
蝕を避ける可能性は初診時「72%」→動的治療終了時「72%」の高い状態で安
定していました。 むし歯の原因菌のスコアは初診時より上昇しましたが、フッ
素の使用や唾液の緩衝能が上昇したことによってリスクがコントロールされてい
ました。

【歯周病のリスク比較】
歯周病のリスクは初診時「6」→動的治療終了時「5」に変化し減少しました
が、OHISでは病状が初診時「6」→動的治療終了時「10」、リスクが初診時
「2」→動的治療終了時「3」に上昇しました。これは、矯正治療により歯がき
れいに並んだ事、動的治療終了時のX線写真が初診時より精度の高いものに変わ
ったため歯槽骨の変化が正確に捉えられるようになり、骨の変化がはっきりした
事で歯周病のリスクが上昇したと考えられました。

■考察
本症例はANB15°と骨格的な上顎前突症であり、上下歯列の前後的なズレも大き
い症例だったため手術による治療の検討も必要でした。しかし外科手術は入院の
負担や後戻りのリスクなども考慮し希望されなかったことで骨格的なズレを残し
たまま歯並びと噛み合せを改善するために上顎は大臼歯の抜歯が必要になる症例
でした。

そして、上顎左側臼歯部にブリッジが装着されていて、本来であれば上顎左側4
番と大臼歯のいずれかを抜歯したいところ、既に欠損している5番を抜歯部位と
し、失活歯であり歯槽骨の吸収も進んでいる6番を抜歯することで矯正治療後の
歯の寿命を長くする事を考えました。左側を6番抜歯としたことで右側も6番抜
歯とし臼歯は左右対称の抜歯部位としました。上顎左側は5、6番の抜歯となる
ことで歯槽骨の高さが減少して移動してきた7番の歯肉退縮が懸念されました
が、大きな問題にならず安定した点は予想よりも良い結果と考えられます。

むし歯と歯周病のリスク検査の結果、それほどリスクが高くない症例であったに
もかかわらず早い段階で上顎左側5番は抜歯になり、4番と6番は削られてブリ
ッジになり歯の寿命を短くしています。矯正治療により5番の抜歯スペースや将
来の脱落リスクが高い6番を抜歯する事ができましたが、依然として治療経験の
ある歯(削ったことのある歯)は14本あり、今後メインテナンスを行っていっ
たとしても再治療のリスクは高く、その際の負担は大きいものと思われます。K
さんの生涯においてもっと早い時期にリスク検査が行われていれば、このような
負担を強いられることはなかったかと思うと残念でなりません。Kさんは矯正歯
科治療の相談をきっかけに私たちの考えを理解してくれ、現在では娘さんをメイ
ンテナンスに通わせてくれるようになり、お嬢様の永久歯はまだむし歯のない状
況を維持しています。これからは、Kさんのお口の中だけでなくご家族のお口の
健康を守り、生涯にわたって自分の歯で噛める健康を提供したいと考えていま
す。

 
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スタッフ だより
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スタッフだよりはOPひるま歯科 矯正歯科のスタッフが交替で担当します
  
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「むし歯は病気…?」
 鈴木香会(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
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スウェーデンと日本
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皆さんはスウェーデンという国を知っていますか? スウェーデンは北ヨーロッ
パのスカンディナヴィア半島に位置する国で、社会保障制度が大変充実していま
す。最近では、当院の近くにもある「IKEA」がスウェーデン発祥の家具量販
店として、日本でも多くの方に認知されていると思います。

スウェーデンでは19歳まで歯科医療が無料で受けられます。20歳以降もお口の
メインテナンスを受け続けている方が多く、80歳での平均残存歯数は約20本と
いう歯科先進国でもあります。

比べて日本はどうでしょう。
歯科疾患実態調査によると80歳での平均残存歯数は約12本。多くの方が年齢と
ともに歯を失っているのが現状です。

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自分やまわりの人のお口は大丈夫?
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歯を失う原因のひとつ、歯周病はギネスブックに人類史上もっとも感染者の多い
感染症として載っており、日本人の成人約8割が感染しています。また、近年で
は全身疾患との関係も明らかになってきています。
そして、むし歯は世界中で30億人の大人や子どもが罹患しており、世界中のむ
し歯をかき集めると約1万1千トンにもなるそうです。これだけ多くのむし歯が
存在しているとなると、自分や家族、友達は大丈夫かな? と気になってしまい
ます。

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むし歯は病気です
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今、日本だけでなくスウェーデンでも高齢化が問題となっています。長く生きる
ことはそれだけ楽しく過ごす機会も増えます。しかし楽しくやりたいことができ
る人生を送るためには・健康・が欠かせません。では全身とお口の健康、どちら
が大切でしょうか。このような質問をすると前者と答える方が多いでしょう。

むし歯は病気でしょうか?
むし歯は病気だと思っていない方もまだまだ多いと思います。そして、むし歯は
病気だとわかっていても深刻に考える方は多くないかもしれません。

むし歯は病気です。

むし歯や歯周病に罹っているにもかかわらず、状態を把握せず、何の処置もされ
ないまま放置されるとどうなるでしょう。

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スウェーデンのように生涯健康な歯で…!
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現在では健康な歯を持つ人が多いスウェーデンも数十年前まではむし歯で悩む人
が多い時代がありました。今日までにさまざまな研究が行われ、むし歯にはむし
歯菌やお砂糖、唾液などいろいろな原因が関係していることが分かり予防法が確
立されてきています。むし歯の予防法は人それぞれ違います。正しい知識と適切
なセルフケアを身につけ、何が自分に必要なのかを考えることが大切です。

スウェーデンは国をあげてむし歯予防に取り組んだ結果、歯科先進国となりまし
た。日本とは制度も文化も異なる国ですが、学べることが多いと感じました。
世界から見ると、日本は清潔好きな国民性で砂糖の摂取量も多くなく医療も発達
している先進国です。ひとりひとりが歯を守るための知識を身につけ行動するこ
とでスウェーデンのように、生涯健康な自分の歯で過ごせる人が増えていくので
はないかと思います。

◎鈴木香会(OPひるま歯科 矯正歯科歯科衛生士)
愛知県生まれ。
小さい頃はむし歯だらけで歯医者が苦手でしたが、高校生からはじめた矯正治療
で歯の大切さを学びました。高校卒業後は他の道へ進みましたが、お口の健康に
携わる仕事がしたいと思い歯科衛生士になりました。

▼最近ハマっていること…ぬか床を育てて、お家でぬか漬作りを始めました。
 
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■ OPひるま歯科 矯正歯科からのお知らせ

◆初診のご予約はお電話かホームページで◆

 フリーダイヤル:0120-923-754

◆ホームページをご覧ください◆

キャンセルによる予約の空き状況を当院ホームページとTwitterでお知らせ
しています。

 twitter:http://twitter.com/#!/hirumac
 ホームページ:https://www.hiruma.or.jp/

◆あなたの矯正治療体験を聞かせてください◆

OPひるま歯科 矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材に
ご協力いただける方を募集しています。

● 取材は30分~40分程度、OPひるま歯科 矯正歯科で行います。

● 取材内容:矯正治療を始めた理由、OPひるま歯科 矯正歯科を選んだ理由、
  矯正治療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなど
  お持ちの方は大歓迎!!『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。

● 掲載媒体:OPひるま歯科 矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・
  OPひるま歯科 矯正歯科ホームページ
  
● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
  ・スタッフとの記念写真・症例写真など)

ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。
ご協力よろしくお願いします。

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■ 編集後記

今回のインタビューにご協力いただいたKさんは、30代後半からの矯正治療と
いうことで、初診のときに既にブリッジをしていたり神経を抜いた歯があったり
というなかでの治療スタートでした。年齢を重ねるとお口の中のトラブルは増え
ますが、治療を始めたことをきっかけに、歯の健康について考えるようになり、
家での歯みがきをしっかりとやり、定期的にメインテナンスを受けるようになっ
たことはKさんにとってとてもよいことだと思います。お口の健康に不安を持っ
ている方はぜひOPひるま歯科 矯正歯科のホームページをのぞいてみてください。

【OPひるま歯科 矯正歯科ホームページ】
 https://www.hiruma.or.jp/

Kさんのインタビュー全文と晝間康明先生の解説はこちらでご覧いただけます。
【インタビューページ】
 https://www.hiruma.or.jp/clinic/interview/interview39

『ひるまだより』はこちらからダウンロードできます。
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『矯正歯科専門医院からのお便り』次号は11月末ごろ配信いたします。

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◎ ひるまだより とは
 OPひるま歯科 矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
 下記アドレスからダウンロードできます。
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                   新住所:東京都立川市曙町1-36-1
                           曙第3ビル2階
                      電話番号:042-526-3376
                       
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