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矯正歯科専門医院からのお便り 2012年3月 vol.26

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 矯正歯科専門医院からのお便り

 

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こんにちは。
ひるま矯正歯科『ひるまだより』編集部です。

今年は厳しい冷え込みが続いたため梅の開花が遅れ、都内有数の梅の名所、
吉野梅郷では本格的な見ごろはこれから4月初めごろまでと、例年より3週間も
遅れているそうです。
桜はというと、こちらも関東では5日ほど遅れて開花、満開は4月6日ごろとの
ことで、今年は東京でも梅と桜を同時に楽しめそうですね!
さあ皆さま、お花見に出かけましょう!!

それでは矯正歯科専門医院からのお便り、『ひるまだより』44号のテキスト版
をお届けします。

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■ もくじ

□ 特集 患者さんインタビュー12
「とことん調べて納得できる先生に出会えた」

□「ひるま矯正歯科での経験を携え新天地へ!ありがとうございました」
歯科医師・松原大樹

□「第2期ひるま矯正歯科のスタートを支えてくれた松原大樹先生に感謝!」
院長・晝間康明 

□ ひるま矯正歯科からのお知らせ

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■特集 患者さんインタビュー12
「とことん調べて納得できる先生に出会えた」
◎先生からの指導を忠実に実行し、先生と信頼関係が築けたというKさんに
お話を伺いました。インタビューの内容をダイジェスト版でお届けします。
全文はホームページをご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview12.htm

◆矯正治療を始めたきっかけを教えてください。
◇もともと歯並びが悪く、下あごが小さいのに上の前歯が出ていて、口を閉じ
ても歯が見えてしまうような状態でした。また、左下の奥歯が横に倒れるよう
に生えていたせいか、口内炎になったり熱を出したりなど、トラブルも多かっ
たので治療を決意しました。

◆ひるま矯正歯科に決めた理由は?
◇ホームページに掲載されているさまざまな情報からにじみ出る、きめ細やか
さと誠実さです。メールで相談に応じてくれるところも親切でよいと思いました。

◆初診のときの印象はどうでしたか。
◇思ったとおりすごく親身な先生で、ちょっとした質問にもていねいに答えて
くれ、「この先生ならおまかせできる」と実感しました。検査の結果、治療に
4~5年かかることや、親知らずを含め8本もの抜歯が必要なこと、歯茎に
埋まっている親知らずを手術でひっぱり出して神経のない7番のかわりとして
矯正していくことなどを説明されました。

◆治療はいかがでしたか。
◇左下奥の倒れた歯にも装置をつけていただいたのですが、通院するごとに、
その歯が魔法をかけたみたいにどんどん上がって元の状態に戻りつつあるのが
実感できて、すごくうれしかったですね。治療を始めてから口内炎や発熱も
なくなり、「やっぱりこの歯のせいだったんだ」という感じです。
口の中と体って、つながっているんだなぁとしみじみ思いました。

◆矯正治療をしてよかったですか。
◇本当に良かったです。歯周病も治り歯並びもきれいになって、いいこと
づくし。大きな口を開けてムダに笑いたいくらい(笑)うれしいです。
4才の娘の歯の定期検診も晝間先生にお願いし、今は親子で通院しています。

◆ひるま矯正歯科で治療をしてよかったですか。
◇私の場合、とことん医院探しをした結果、自分が納得できる先生に出会う
ことができました。矯正治療を考えている方は、医院選びが大変だとは思い
ますが、まずはとにかく、自分が納得するまで調べてみることが大切だと思
います。

◆歯並びが悪いことで起こっていたトラブルも解消され、健康的な笑顔を
手に入れたKさんでした。(N)

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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview12.htm

●初診時の診断:「上突歯列・上突咬合・叢生歯列・下後退顎」

今回は30代の女性であるKさんにインタビューの御協力をいただきました。
歯周病を伴う叢生および上顎前突症例であり、虫歯の進行により歯の神経を
とった失活歯も多数あった事からインタビューとしては初めて失活歯の代わ
りに第3大臼歯(親知らず)を牽引して利用した症例です。

■ 現症
【顔貌所見】
骨格的に上顎骨および頭蓋に対して下顎骨が後方に位置し骨格性の上顎前突
傾向を認めます。上顎前歯は唇側に傾斜しているため側貌において下顎は
後退感が強く口唇閉鎖時の口腔周囲軟組織の緊張感を強く認め口唇を閉鎖
しようとしても口が閉じきれず歯がはみ出してしまいます。

【口腔内所見】
上顎歯列に対して下顎歯列は後方に位置し、上顎前歯は唇側に傾斜し、叢生
(乱杭歯)は顕著で特に下顎左側第2小臼歯(左下5番)が舌側(内側)に
転位しています。その遠心に位置する下顎左側第1大臼歯(左下6番)は近心に
大きく傾斜していました。親知らず(8番、第3大臼歯)は上下顎左右に存在
していました。

修復歯は多数存在し右上7番、右下6番、左下4番は失活歯でした。歯の磨き
残しは比較的少なく虫歯の原因菌も少ない傾向を認めましたが、やや広い
範囲の歯肉から出血や退縮を認め初期の軽度歯周炎と診断しました。

【特記事項】
パノラマX線写真により下顎頭の変形が認められました。上顎前歯の歯根は
やや短い傾向を認めます。

■ 治療方針
歯並びと噛み合わせの異常の原因は、上下顎骨の前後的なズレと顎骨内に歯が
並びきらない事と考えました。そこで抜歯による矯正治療の適応となり、抜歯
部位は、上下左右8番、上左右と下右4番、下左5番が理想的と思われました。

しかし、上右7番が失活歯であり上右8番が存在している事から上右7番を抜歯
し上右8番を牽引、下左4番が失活歯である事から下左4番を抜歯し下左5番の
舌側転位を改善し保存する方針としました。

治療期間は約30ヵ月を予想しました。矯正治療開始前の初期治療として、全顎的
な歯石除去、PMTC、歯ブラシの指導を行い口腔衛生状態の改善を行いました。

■ 動的治療開始から8ヵ月後
動的治療中に右下6番根分岐部に急性歯周炎を認め、デンタルX線写真による
根分岐部の透過像が拡大している事を確認しました。
(Lindhe & Nyman根分岐部分類:2度)

集中した歯石除去やクリーニングによる病原性バイオフィルムの破壊を徹底
して行い、症状を改善し悪化しないようにコントロールしながら動的治療を
継続しました。

動的治療開始後に咬合の安定を待ち、右上7番を抜歯、右上8番を開窓
(歯肉や骨の除去)し矯正装置を装着して牽引を行いました。

■ 治療結果
【動的治療期間】
動的治療期間は約31ヵ月で予定の期間よりも僅かに長い期間(1ヵ月)がかかって
しまいました。これは、右上8番の牽引に時間がかかってしまったためと思われます。

【顔貌所見】
上下顎前歯が後退した事で口唇閉鎖が容易となり、口唇閉鎖時の緊張感が改善しま
した。緊張感が改善した事でオトガイも明瞭となり側貌も改善しました。

【口腔内所見】
叢生、上顎前歯の唇側傾斜は改善され、上下顎の全ての歯が効率よく接触する安定
した咬合を得る事ができました。初診時に認めた歯肉退縮は改善できませんが、
矯正治療期間の明らかな歯肉退縮の進行は認めませんでした。

また、動的治療期間中の毎回の調節時にPMTCを行い、フッ素洗口(うがい)や
フッ素塗布を行う事で歯の再石灰化が進み歯の表面には艶も認めます。

【X線写真所見】
パノラマX線写真所見では、全体的に歯根も平行に並び良好な歯軸の配列になり
ました。上顎前歯左右1番の歯根は吸収を認め僅かに短根化が進みましたが歯を
支える歯槽骨の吸収や歯の動揺もなく安定しています。

右下8番の埋伏は右下6番の症状が落ち着いているので保定期間中に抜歯の予定
です。

デンタルX線写真により、動的治療期間中に発生した歯周炎による根分岐部の
歯槽骨透過像は改善され、歯肉からの出血もなく炎症症状は改善され安定して
います。

セファロX線写真の重ね合わせにより上下顎前歯が後退し、口唇の突出感が改善
し側貌における硬組織と軟組織のバランスが改善しました。

【虫歯と歯周病のリスク変化】
動的治療開始前に比較し、歯の磨き残しを表すPCRは23.4%から10%に減少、
歯肉からの出血による炎症状態を表すBOPは14.9%から0%に減少しました。
虫歯総合リスクは14から8へ減少、歯周病リスクは6から1へ減少しました。
これらの結果から矯正治療開始前に比べて口腔衛生状態は改善され、う蝕と
歯周病のリスクも減少している事が分かりました。

■ 考察
本症例は初診時にう蝕と歯周病のリスクが高く、噛み合わせの問題点も多く
難症例でした。しかし、矯正治療開始前からう蝕と歯周病リスクを減少させる
初期治療を行った事、矯正治療期間中も毎回クリーニングを行った事で歯並び
が良くなるだけでなく、う蝕と歯周病のリスクも減少しました。

4mm以上の歯周ポケットの割合は動的治療開始時に比べ増加しましたが、
増加した歯周ポケットは上下顎第2大臼歯遠心部の歯周ポケットで主に第3大臼歯
(親知らず)の抜歯による歯槽骨形態の影響によるものと思われます。

歯周ポケットは存在しますが歯肉からの出血もない事(BOP0%)から保定
期間中にメインテナンスを継続する事で徐々に減少すると予想しています。

このような包括的に口腔内の状況を改善する事ができた治療結果は、衛生士の
クリーニングによるバイオフィルムの破壊や口腔衛生指導、一般歯科医による
治療、質の高い矯正治療が効率よく連携できなければ生まれなかったと思われ
ます。また、もし本症例を歯の生え始める小児期からう蝕と歯周病のリスクコ
ントロールがされ、歯の動きやすい10代で矯正治療を行っていれば今回の治療
結果に比較して歯肉の退縮を抑制し外科手術による親知らずの牽引を行わずに
治療できた症例であるとも思われます。

現在、Kさんの娘さんが歯並びと生え変わりの経過観察と虫歯・歯肉炎の予防で
通院されております。お母様の治療経験を生かし、できるだけ負担の少ない
治療を提供できるように管理を行っています。

参考サイト:歯周病の検査・診断・治療計画の指針
http://www.perio.jp/publication/upload_file/guideline_perio_plan_2008.pdf

   
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■「ひるま矯正歯科での経験を携え新天地へ!ありがとうございました」
歯科医師・松原大樹

3月をもちまして、ひるま矯正歯科を退職することとなりました。私は高校
卒業後、大学では歯科の基礎を学びました。その中で矯正歯科という分野に
興味を持ち、その後、新潟大学大学院に進み矯正歯科分野に入局しました。
新潟大学では厳しい先輩方の中で矯正歯科を思う存分学ぶことが出来ました。
その中の一人である院長の康明先生に声をかけて頂き、ひるま矯正歯科に勤
務することになりました。

私がひるま矯正歯科でお世話になろうと決めた大きな理由が二つあります。
一つ目は矯正治療のテクニック。世の中には一言で矯正治療といってもいろ
いろなテクニックやたくさんの種類の装置があります。痛みが少なく早く治
るといわれている方法や取り外しができ目立たない装置、響きは良いがかな
りうさんくさい装置や方法などたくさんあります。そんな装置や方法による
矯正治療のトラブルはいっこうに減る事はありません。そのような中で、ひ
るま矯正歯科では患者さん一人一人にあったワイヤーを一本一本曲げるスタ
ンダードエッジワイズ法というテクニックで治療をおこなっているのです。

患者さんの来院のたびにワイヤーを曲げなければいけないという手間と時間
はかかってしまいますが、やはりその分治療後の仕上がりはきれいです。私
が新潟大学で教わり、一番いい方法だろうなぁと思っているテクニックで治
療ができ、さらに磨きをかけることが出来るというのはかなりの決め手でした。

もう一つの理由は、ひるま矯正歯科では、他の矯正歯科医院ではまだまだ十
分ではない予防システムが確立されており、また、院内に一般歯科の直未先
生が常勤しているため、一般歯科との連携が密にとれることです。今後予防
や一般歯科との連携は矯正歯科医にはさらに必要とされてくることです。現
在このようなシステムが確立された矯正歯科医院は日本中でも数軒あるか無
いかだと思います。そのような環境で治療をしながらたくさんの新たな分野
の勉強もできると思いました。

勤務期間中は予想通りいろんなことを学ぶことができました。その中のひと
つにこの『ひるまだより』の「from データ」があります。もともと文章を
書くことが苦手でどうなることかと思っていましたが、何とか2年の連載を
行うことが出来ました。自分で調べながら勉強し、題材を決め、文章を構成
し、それを皆さんに伝える難しさと情報を発信していく大切さなど大変勉強
になりました。皆さんが理解しやすい文章を書いたつもりですが…。

スタッフのみんなにも大変感謝しています。いつも診療室を清潔に保ち、診
療しやすい環境を作り、サポートして頂きました。このような環境の中で勤
務できたことを大変嬉しく思います。4年間という長いようで短い期間でし
たが大変お世話になりました。

今後は岐阜県中津川市という山間の町で「まつばら矯正歯科」を開院するこ
ととなりました。この町はまだ矯正専門医がいないということで患者さんは
近くの町まで行き矯正治療を受けるとのことでした。そのような地域な為、
まだまだ矯正治療がひろまっているわけではありません。そこでひるま矯正
歯科で学んだ、しっかりと患者さん一人一人に向き合って治療を行うことが
大切であると考えています。皆さん、ありがとうございました。

まつばら矯正歯科 ホームページ
http://www.kyousei-m.com

 
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■「第2期ひるま矯正歯科のスタートを支えてくれた松原大樹先生に感謝!」
院長・晝間康明 

ひるま矯正歯科は先代の院長である父により1978年に設立されました。2009
年に父は臨床の場から退き、衛生士学校で教鞭をとる事となり、私が院長を引
き継ぎました。その際に矯正歯科医二人体制を維持するべく松原先生が常勤と
して勤務してくれました。

当時の私は、父という大きな支えがなくなり不安と緊張の中で診療を行ってお
りましたが、同じ医局出身で同じ診療哲学を持つ松原先生が勤務し、いつも支
えてくれていた事が心強く、ストレスを抱えずに診療を続ける事ができました。

また、松原先生はスタッフからの信頼も厚く、いつでも気さくにスタッフの相
談にも乗ってくれるお兄さん的存在で、ひるま矯正歯科の院内コミニケーショ
ンにおける中心的な役割も担ってくれていました。私の目の届かない所にも常
に気配りをしてくれており、背が高いので大掃除の時に高いところまで目が行
き届き私や他のスタッフでは届かない所を掃除してくれたり、高いところの荷
物をとってくれる便利さも兼ね備えています。現在のひるま矯正歯科があるの
は松原先生のおかげと言っても過言ではなく「ありがとう」という言葉では言
い表わせないくらい感謝しています。

そんな松原先生が、3月をもってひるま矯正歯科を卒業し、ご自身の医院
「まつばら矯正歯科」を設立します。松原先生が開院される岐阜県中津川市は、
立川に比べて人口も少なく矯正専門医院が他にないので当院の診療環境とは異
なると思いますが、地域に密着した質の高い治療を提供する矯正歯科医院にな
ると思われます。松原先生が卒業される事は寂しいですが「まつばら矯正歯科」
で活躍される松原院長の姿を想像するとワクワクします。これからは、同じ院
長として相談に乗ったり乗られたりする良き友人であり同じ医局の後輩として
お付き合いしていきます。

また、ひるま矯正歯科では布田花子先生が昨年より勤務を開始してくれていま
すので今後も矯正歯科医二人体制を継続し、質の高い治療を提供できます。
皆さん、「まつばら矯正歯科」をよろしくお願いします!

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■ ひるま矯正歯科からのお知らせ

<ご友人やご家族をご紹介ください>

ひるま矯正歯科では、多くの方に質の高い治療と予防歯科を受けていただくた
めに、皆さんのご友人やご家族を紹介していただいた際のシステムをリニュー
アルしました。この機会に多くの方をご紹介いただければ嬉しく思います。
★ご紹介用のパンフレットをご用意していますので、お電話かメールでご請求
ください。

<あなたの矯正治療体験を聞かせてください>

ひるま矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材にご協力いただける
方を募集しています。

● 取材は30分~40分程度、ひるま矯正歯科で行います。

● 取材内容:矯正治療を始めた理由、ひるま矯正歯科を選んだ理由、矯正治
療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなどお持ち
の方は大歓迎!! 『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。

● 掲載媒体:ひるま矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・ひるま矯正
歯科ホームページ

● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
・スタッフとの記念写真・症例写真など)

ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。ご協力よろしく
お願いします。

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■ 編集後記

今回のインタビューは、歯茎に埋まっている親知らずを手術で引っ張り出し、
手前の7番の代わりに矯正するという体験をされたKさんにいろいろとお話しを
伺いました。手術と聞くと怖いことなのかなと思いますが、神経をとった7番の
かわりに、虫歯になっていない綺麗な親知らずが使えるというのはとても
嬉しいことなんじゃないかなと思います。ぜひホームページで全文を読んでみて
ください。

さて『矯正歯科専門医院からのお便り』次号は5月末ごろ配信いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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◎ ひるまだより とは
ひるま矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
下記アドレスからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/html/newsletter_top.htm

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Presented by オーダーメイドの矯正治療《ひるま矯正歯科》

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042(526)3376 
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