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矯正歯科専門医院からのお便り 2011年7月 vol.22

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011.07 vol.22 ━━

 

 矯正歯科専門医院からのお便り

 

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こんにちは。
ひるま矯正歯科『ひるまだより』編集部です。

子供たちの夏休みも始まり、いよいよ夏ですね!
今年は昭和記念公園の花火が中止で少し寂しいですが、8月6日は「第23回立川
よいと祭り」、19~21日に「第13回羽衣ねぶた祭」、28日には「立川の夏・
南口商人祭」「曙町祭礼パレード」などが開催されるようですので、8月の立川
はお祭りを楽しみましょう!

ひるま矯正歯科では、11日~15日までお休みをいただきます。皆さまにはご迷
惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
詳しくはホームページをご覧ください→https://www.hiruma.or.jp/

それでは矯正歯科専門医院からのお便り、『ひるまだより』40号のテキスト版
をお届けします。

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■ もくじ

□ 特集 ライターSの患者さんインタビュー8
「顎関節症も治り、いいことばっかりです」

□ ヒルマヤスアキのホッとひと息 院長・晝間康明
「後悔しない歯科矯正」

□ fromデータ その10
「歯肉出血 2」 歯科医師・松原大樹

□ ひるま矯正歯科からのお知らせ

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■ 特集 ライターSの患者さんインタビュー8
「顎関節症も治り、いいことばっかりです」
◎40歳を過ぎてから矯正治療を始めたOさんにお話を伺いました。インタビュー
の内容をダイジェスト版でお届けします。全文はホームページをご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview08.htm

◆矯正治療を始めようと思ったきっかけは?
◇子供のころから歯並びが悪く、前歯が重なって生えていました。見た目も気に
なっていましたが、口の開閉がしづらいという顎関節症と思われる症状もあって、
なんとかしたいとずっと思っていました。歯列矯正というのがあるということは
知っていましたが治療をするまではいかず…。でも年を重ねるとともにだんだん
口腔環境が悪くなってきたのです。力を入れないと口を閉じられないような状態
で、寝ている時の歯軋りもひどくなり、口を開けたまま寝ているためか、朝起き
た時に咳がとまらない。もうこれを放置していたらとんでもないことになる、
きちんとした医院で治療をしないとダメだ! と思って医院を探し始めました。

◆医院探しはどのようにしましたか。
◇インターネットで調べました。治療前後の写真を載せているサイトはたくさん
ありましたが、ひるま矯正歯科のサイトでは、ドキュメンタリー矯正治療として、
本当の治療の流れを克明に最後まで追っています。こういう医院は他になかった
ので決心しました。

◆治療中、不安になることはありましたか。
◇心配性なので、通院を始めた直後はメールでも何度も質問をしていました。
そのたびに詳しいお返事をいただき、それを読んだら納得できるのですが、
また治療のときに補足の説明をしてくださるんです。すごく心を砕いて対応
してくださるのがわかったので、装置を着ける時になったら、いくら心配性の
私でも本当に心配事がなくなってしまいました。

◆矯正治療をしてよかったですか。
◇カウンセリングの時に顎関節症は矯正治療で完全に治るかどうかはわからない
と言われていました。ところが治療が終わってみたら口がまっすぐ開くように
なったんです! 口の開閉がスムーズで、それがもう本当に嬉しいです。全部の
歯で噛むことができるようになって食べ物も一段とおいしく感じるし、歯軋りも
なくなったので睡眠もちゃんと取れるようになりました。それに、タートルネッ
クが着られるようになったんです! 以前は下顎が小さくて似合わないので敬遠
していたんですが…。いいことばっかりですね。

◆心配性なのに心配事がなくなってしまったというOさん。いいことばかりで本
当によかった!(S)

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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview08.htm

●初診時の診断:「成人矯正、叢生を伴う上下顎前突症」

他院での矯正治療後に再矯正治療を行なった成人(40代)の症例です。上顎右側
側切歯のみの抜歯により治療が行なわれた結果、上顎歯列の正中は右側にずれ、
噛み合せは左右非対称で不安定な状態でした。

また、歯軋りも気にされておりこれらの改善を目的として当院での矯正治療を希
望されました。

■ 現症

【顔貌所見】

口唇閉鎖時の側面顔貌において、力を入れないと唇を閉じられずオトガイ部軟
組織にしわがよる口唇閉鎖時の緊張感を認めます。また、Elineに対して下唇が
超え上唇が接する軽度の突出感も認めます。

全体的に過去の虫歯治療の結果として金属やプラスチックの修復物が多く認め
ます。しかし、歯の磨き残しは少なく、う蝕の原因菌も少なく歯周病の進行な
どは認めず口腔衛生状態は比較的良好でした。

【既往歴】

顎関節症の既往があり、中学生の頃に顎が開かなくなる事があったそうです。

■ 治療方針

基本的な方針としては、噛み合せを安定させるために上下の歯数を一致させ、
上下歯列の正中を可能な限り一致させ、臼歯関係を左右ともに1級関係にする
必要があります。また、上下歯列が唇側に傾斜している事で口唇閉鎖時の緊張
感や口腔周囲軟組織の緊張感を認めるので上下顎前歯の後退が必要になります。
そこで抜歯により顎骨内にスペースを確保し歯を移動する事にしました。

歯軋りは噛み合せが直接の原因でない事から、矯正治療により噛み合せを改善
しても歯軋りは改善しない可能性があります。しかし、初診時のような不安定
な噛み合せで歯軋りをする事は歯や歯周組織、顎関節に対して様々な悪影響が
懸念される事から噛み合せを改善し歯軋りが気にならなくなれば良いと説明し
ました。

【抜歯部位】

上顎右側は8番を抜歯して近心に傾斜している7番6番を遠心移動、上顎左側は
4番を抜歯して上顎歯列正中を左側に移動して左右の対称性を改善、下顎左側
は4番、下顎右側は5番を抜歯して前歯部の叢生を改善しながら後退させる方
針としました。下顎の抜歯部位を左右非対称にしたのは右側の臼歯関係が2級
のため下顎大臼歯を積極的に近心移動させ臼歯関係を1級に改善するための判
断です。

動的治療期間は30か月を予定しましたが、治療開始時年齢が高い成人症例で
あるため治療期間が長くなる可能性が高い事を説明し治療開始しました。
また、注意点として顎間ゴムを使えない場合にはインプラントアンカーが必
要になる事、顎関節症の既往がある事から治療中に顎関節症が発症する場合
がある事等を説明しました。

【顔貌所見】

上下顎前歯が後退した事により口唇の突出感や緊張感は改善されました。また
上顎歯列正中は左側に移動し顔貌の正中と一致する事ができました。

【口腔内所見(術前後の比較)】

上下歯列の正中が一致し左右の対称性が高い噛み合せになりました。最後方臼歯
まできちんと咬合できるようにコントロールした事で噛み合せは安定しています。
噛み合せが安定した事で歯軋りも気にならなくなってきたとの事でした。

治療期間中に診療室において虫歯や歯周病予防のための、毎回の調整時にPMTC、
スケーリング、フッ素洗口を行なった事で虫歯や歯周病の進行は認めませんで
した。

【動的治療期間】

動的治療期間は27か月で予定の期間よりも短い期間で終了する事ができました。
これは、Oさんが通院中1回のキャンセルも無く、毎回の治療に遅刻する事なく
来院された事で、常に最大限の治療を行なう事が可能だった事で治療が遅滞なく
進んだ事、顎間ゴムの協力も良く指示に協力的であった事、40代で歯が動きにく
い年齢にありながら口腔衛生状態が良好に保たれており生体組織は細胞の活性が
高く「若い」状態であった事が要因ではないかと考えられました。

【保定期間】

現在は保定期間中でリテーナーを使ってもらいながら、さらに咬合が安定するよ
うに調整しています。修復物の不適合や審美性の問題がありますので修復物の再
製も行なっています。

■ 考察

人間の体は基本的に各器官が体の中心線を基準として左右対称に配置される事で
最大限の機能は発揮され、美しくなるように構成されています。矯正歯科治療は
歯列や噛み合せを新しく作り出していく治療であるために、術者の考えによって
様々な形にも作れますが、人間の器官としての基本を無視して作り出された咬合
は様々な機能的な不具合が発生したり美しさが失われます。

したがって、矯正歯科医は体の基本的な構成に充分な配慮をして治療を行なわな
ければならず、抜歯をして治さなければならない矯正治療の基本は左右対称の抜
歯となります。本症例も左右対称の抜歯であればより良い治療結果を生み出せた
はずでしたが前医の診断が体の基本に対する配慮が不足したものであった事から
様々な不具合が発生したと考えられました。

再治療が必要になってしまった事は大変残念でしたが 、Oさんの努力によって最
高の結果が出せたと考えます。これからは、虫歯や歯周病の原因である細菌を除
去する歯のメインテナンスとリテーナー(保定装置)で歯並びと噛み合せを可能な
限り長期に安定させOさんをより健康にする事が私たちの使命と考えています。

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■ ヒルマヤスアキのホッとひと息 院長・晝間康明
「後悔しない歯科矯正」

6月26日、日本矯正歯科協会(JIO:ジオ)の第10回学術大会に参加してきまし
た。JIOは患者さんの目線に立った公正で透明性の高い歯科矯正領域の「専門医
制度」を早期に確立するために設立された矯正歯科専門開業医を中心とした団
体です。

JIO学術大会では、会員である矯正歯科専門医の症例発表による臨床技術の向上、
矯正歯科専門医と一般歯科医の連携により質の高い治療を提供できる事が報告さ
れました。

なぜJIOは設立されたのでしょうか。1978年より日本では医科歯科ともに「診
療科標榜の自由」が認められ、専門分野以外の診療科も標榜できます。この制
度により歯科では矯正歯科の知識や技術を持たない歯科医師が矯正歯科を標榜
する事が可能になりました。

歯科先進国では矯正歯科専門医の認定を受けた歯科医のみ矯正歯科を標榜でき
ますが、日本では標榜の自由により知識や経験の無い歯科医師が矯正歯科治療
を行い、矯正歯科治療に失敗した患者さんを増やす原因となっています。

現状を国も認識しており改善するために早期の専門医制度の設立を求めていま
すが、各学会や団体の利権が絡み現実的には専門医制度が遅々として進んでい
ません。このような状況を打開するためにJIOは設立されました。

また、これらのことを多くの方に知っていただき患者さんが矯正治療の失敗を
避けられるようにJIOは医療ジャーナリスト増田美加著『後悔しない歯科矯正』
を監修しております。本著では、歯科矯正には要注意として下記のように8つ
のポイントを掲げています。

★こんな歯科矯正に要注意!
1. 絶対歯を抜かないと謳っている
2. マウスピースだけで治ると謳っている
3. 見えない矯正は要注意
4. 短期間で治療できると謳っている
5. 費用の全額を最初に提示しない
6. 資料を作成せずに治療を開始する
7. たくさんの診療科を掲げている
8. 矯正治療は年齢が早ければ早いほどいいと謳っている
詳しくは、増田美加著/日本矯正歯科協会監修 『後悔しない歯科矯正』(小学館
101新書)を御一読下さい。 

JIOの活動が多くの方に理解され、1日も早く安心・安全な矯正歯科治療が提供
できる矯正歯科環境になるように会員として努力していきます。

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■ fromデータ その10
「歯肉出血 2」 歯科医師・松原大樹

前号でポケットの深さを測る検査(プロービング)時の出血(BOP)は歯周
ポケット内に炎症があることを示唆する重要な臨床的指標であるとお話ししま
した。辺縁歯肉が発赤、腫脹し、歯磨き時に出血すれば患者さん自身に見てい
ただければわかると思います。しかし見かけ上、辺縁歯肉に炎症が無いように
見えても、歯周ポケット内に炎症があればプロービング検査時に出血します。
この出血が歯周病の進行の指標になっているのです。

ここでBOPが歯周病の進行における予測指標にもなるという科学的根拠を示
した臨床的な論文を紹介したいと思います。

◇◇◇

『Bleedng on probing. A predictor for the progression of periodontal
disease?(プロービング時の出血は歯周疾患の予測因子となりうるか?)』

【目的】歯周治療後のメインテナンス期において、歯周組織破壊のリスクを
有する部位を特定するための予測値を評価すること。

【方法】50%以上の歯槽骨の喪失と歯周病による多数歯欠損を有する重度歯周
病患者55人。メインテナンスに少なくとも4年以上来院され最後4回のBOP
検査結果を用い、BOPの有無に従って5つのグループに分けられた。

例えば4回の検査でBOPが4回とも見られたら4/4、2回BOPが認めら
れたら2/4、一回も認められなければ0/4とした。その後2mm以上歯周ポ
ケットが深くなった部位とBOPの発生回数に関して評価した。

【結果】4/4グループでは30%、3/4で14%、2/4では6%、1/4
では3%、0/4では1.5%で2mm以上歯周ポケットが深くなった。また、
5mm以上の歯周ポケットでは有意にBOPの発生率が高かった。

全体の16%以上の部位からBOPが認められた患者では多くの歯周ポケットが
深くなった。

◇◇◇

今回は先ほどの研究の追跡研究をもう一つ紹介します。

◇◇◇

『Bleeding on probing. A parameter for monitoring periodontal
conditions in clinical practice.(プロービング時出血は臨床患者で歯周組織の
健康状態の指標となるか?)』

【目的】歯周病の進行および歯周組織の安定に対する臨床的指標としてプロー
ビング時出血の評価すること。

【方法】 重度から中程度の歯周病患者39人が対象、2~8ヵ月のリコール毎に
歯周組織の評価と口腔内清掃、スケーリングが行われた。

【結果】すべての歯周ポケットのうちの2.1%が歯周病進行によって歯周ポケッ
トが深くなった。このうち2/3部位はBOPが30%以上の患者で占められて
おり、BOP20%以下の患者はわずか1/5部位であった。平均で20%以下の
BOPを示す患者群では歯周ポケットの増加のリスクが有意に低いことがわかった。

◇◇◇

前回と今回のfromデータのまとめとして、歯肉出血が認められるということは
現在その部位の歯周組織、歯周ポケット内に炎症が起こっていることを示し、
さらに将来その部位の歯周ポケットの増加につながっていく可能性が高いという
指標になります。

また、出血が起こっていない部位はそのままの状態を保てば、将来も健康な歯周
組織が保てるということが証明されています。

他の論文でもBOPが存在するからといって必ず歯周ポケットの増加を引き起こ
すわけでないものの、BOPがなければ歯周ポケットの増加は98%の確率で生
じないと報告されています。

多くの研究が示すようにBOPを減少させることが歯周病予防につながる、すな
わち歯周病予防では現在のリスク部位をしっかりと把握し、定期的にメインテナ
ンスを行うことが大変重要になるのです。

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■ ひるま矯正歯科からのお知らせ

<あなたの矯正治療体験を聞かせてください>

ひるま矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材にご協力いただける
方を募集しています。

● 取材は30分~40分程度、ひるま矯正歯科で行います。

● 取材内容:矯正治療を始めた理由、ひるま矯正歯科を選んだ理由、矯正治
療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなどお持ち
の方は大歓迎!! 『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。

● 掲載媒体:ひるま矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・ひるま矯正
歯科ホームページ

● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
・スタッフとの記念写真・症例写真など)

ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。ご協力よろしく
お願いします。

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■ 編集後記

今回取材させていただいたOさんとは同年代の私。Oさんの「年々歯の具合が
悪くなってきた」という言葉にハッとしました。確かにそうなんですよね。
少しずつメンテナンスをしていかないと取り返しがつかないことになる!
そういう恐怖を日々感じています。しかしそうは思っていても日々の忙しさを
口実になかなか重い腰をあげられないのですが、Oさんは一足先にお口の中の
健康を手に入れられました。お話ししていてもとても丁寧で真面目でステキな
Oさん。いいことばかりですよ!ととびきりの笑顔で話してくださいました。

『ひるまだよりダイジェスト』次号は2011年9月末ごろ配信いたします。
これからもよろしくお願い申し上げます。(S)

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◎ ひるまだより とは
ひるま矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
下記アドレスからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/html/newsletter_top.htm

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