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矯正歯科専門医院からのお便り 2013年5月 vol.33

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 矯正歯科専門医院からのお便り

 

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こんにちは。
ひるま矯正歯科『ひるまだより』編集部です。

麗らかな春も終わりを告げ、長らく雨とおつき合いする季節になりました。
6月4日~10日は「歯と口の健康週間」となっています。
『ひるまだより』51号では、布田花子先生が、毎日歯を磨いていてもむし歯に
なってしまうのはなぜか?をわかりやすく解説しています。
むし歯になるリスクをコントロールするために…ぜひ読んでみてください!

『ひるまだより』51号のダイジェスト版をお届けしますのでご覧ください。

★『ひるまだより』はこちらからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/html/newsletter_top.htm

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■ もくじ
□ 特集 患者さんインタビュー19
「治療に対する意識が非常に高い医院!」

□ Under20 vol.5
「むし歯予防とリスクコントロール」
歯科医師 布田花子

□ ヒルマヤスアキのホッとひと息
「老驥(ろうき)櫪(れき)に伏すも、志千里に在り」
院長 晝間康明 

□ ひるま矯正歯科からのお知らせ

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■特集 患者さんインタビュー19
「治療に対する意識が非常に高い医院!」
◎Aさんへのインタビューの内容をダイジェスト版でお届けします。全文は
ホームページでご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview19.htm

◆矯正治療を始めようと思った理由を教えてください。
◇下の1番の歯が1本だけ大人になっても乳歯のままで、永久歯が1本足り
ない状態でした。年月が経つにつれ、乳歯の根っこがだんだん短くなって
いったのですが、ある日、食事の時にグラグラの状態になってしまったん
です。「ついに矯正治療を受ける時が来た」と、治療を決意しました。

◆医院探しはどのようにしましたか。
◇私自身が口腔外科医なのですが、勤務先にひるま矯正歯科から紹介の
患者さんがよく来院されていたんです。連携してお仕事をしている矯正
歯科の先生なので間違いないという信頼感がありましたし、虫歯や歯周病
予防に力を入れている事も知っていましたので、ひるま矯正歯科で治療
しようと迷うことなく決めました。

◆治療中、歯並びがよくなってきている実感はありましたか。
◇上の2番とその両側の歯が少し奥に入ってでこぼこしていたのですが、
最初のワイヤーを着けてから1ヵ月もたたないうちに前に出てきたので
びっくり! ワイヤーをつけた状態でも揃ってきているのがわかった
ので、すごくうれしかったです。

◆治療が終わって、いかがですか。
◇永久歯が1本ないというのがわからないくらい、きれいな歯並びに
なりました。また、私の場合、全体の歯並びは目立って悪くはなかっ
たのですが、ちょっとかみ合わせが悪いところがあり、今まで夜寝て
いるときに歯ぎしりをしてしまうことがあるようで、その時に噛む力
が分散されず1ヵ所の歯に集中してしまっていて、次の日の朝起きる
と歯が痛いことがあったんです。それが、治療が終わると一切ありま
せん。新たな発見で、感動しました。

◆ひるま矯正歯科の良い所はどんな所だと思いますか。
◇僭越なんですけれど、同業者から見ても治療に対する意識が非常に
高い医院だと思います。『ひるまだより』でEBM(理論に基づいた
医療)の特集がありましたが、いち患者として通院して「理論に基づ
いた治療をしているということを患者さんにも理解してもらいたい」
という医院の姿勢を改めて感じました。

通院のたびに、ワイヤーをつけかえて歯全体をクリーニングしていた
だけるのも、すごく快適で良かったです。他に、私を担当して下さっ
た衛生士さんが、治療の途中で産休に入られたのですが、治療が終わ
るくらいの時に戻っていらしてて。女性が働きやすい職場なんだなと
思いました。私の場合、仕事を通じてひるま矯正歯科という素晴らし
い医院を知っていたことは、とてもラッキーだったと思います。
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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview19.htm

●初診時の診断:「中立咬合 矮小歯および先天欠如を伴う叢生歯列」

今回は、永久歯の先天的欠如と歯が先天的に小さい矮小歯を有する
症例の治療解説と患者さんのインタビューです。現在、永久歯の
先天欠如を有する患者さんは増加していて約1割の方に先天欠如が
存在すると報告されています。患者さんは私と同じ歯科医のA先生で
専門は口腔外科です。A先生も長年にわたり永久歯の先天欠如に対して
矯正治療が必要な事は理解していたものの、なかなか治療には踏み
出せずにいましたが当院で治療を行い良好な経過となっています。

■現症

【主訴】
前歯部の叢生、部分的な反対咬合、下顎中切歯(左下1番)の先天
欠如と下顎乳中切歯(左下A)の晩期残存

【顔貌所見】
正貌における明らかな非対称性や、側貌における口唇の突出感、
口唇閉鎖時軟組織の緊張感は認めず、顔貌における硬組織と軟組織の
不調和や審美的な問題は認めません。

【口腔内所見】
骨格的に明らかな問題は認めないものの上顎前歯がやや舌側に傾斜し
叢生(乱杭歯)を呈し側切歯部の反対咬合を認めます。左下1番の
欠損により左下Aの晩期残存を認め左下Aは変色しています。

また、左右上2番は正常な歯のサイズより小さい矮小歯のためレジン
(歯科用のプラスチック)により形態修正が行われています。
低位舌を認め咬頭嵌合はやや不安定な傾向を認めました。

【特記事項】
全身的な疾患や顎関節症などはありませんでした。

■治療方針
叢生の原因は顎骨に対して歯が大きすぎる事が主な原因です。改善の方法
としては抜歯をして顎骨内にスペースを確保する方法、上顎前歯を唇側に
傾斜させて歯列の拡大をしてスペースを確保する方法が考えられます。

本症例では低位舌により上顎前歯がやや舌側に傾斜している事、叢生の
程度は軽度であった事、叢生の改善のために上顎前歯を唇側に傾斜しても
口唇周囲軟組織のバランスが悪化しないと予測した事から上顎は非抜歯、
下顎は左下Aの抜歯によりスペースを確保し下顎前歯の叢生を除去し
下顎前歯を舌側に後退させ抜歯スペースを閉鎖する方針としました。

左右上2番の形態異常に対しては動的治療後にレジンやポーセレンラミネート
ベニヤなどで形態修正をする事としました。抜歯部位が変則的である事から
上下の歯のサイズが合わない可能性がありますので予測模型によりサイズを
確認しました。治療期間は約24ヵ月を予定しました。

A先生は歯科医師ですが他の患者さんと同様に唾液検査・歯周病の検査を
させていただき、むし歯と歯周病のリスクも調べリスクを減少させる初期治
療はご自身の医院で行ってもらいリスクが減少してから矯正治療を開始しま
した。

■治療結果

【動的治療期間】
動的治療期間は約23ヵ月でした。調整回数は24回、平均的な来院間隔は
1.0ヵ月で遅刻やキャンセルも無く治療に対して非常に協力していただけ
ました。

【顔貌所見】
左下Aの抜歯により下顎前歯が後退した事で前歯部の被蓋関係が改善し
口唇は僅かに後退しました。

【口腔内所見】
前歯部の被蓋は正常な被蓋となり、叢生は改善されました。上下で歯数が
異なるため上顎歯列正中と右下1番の中心が一致する変則的な仕上がり
ですが咬合は安定しました。

【X線写真所見】
X線写真所見では、明らかな歯根吸収などを認めず歯根も平行に配列されて
います。セファロX線写真の重ね合わせにより下顎前歯が後退し上下口唇の
突出感が改善し側貌における硬組織と軟組織のバランスが改善した事を確認
できました。

■考察
本症例は、歯の形態や歯数に問題が無ければ叢生症例(乱杭歯や八重歯)に
なったであろうと予想され、治療法としては上下顎左右第1小臼歯の抜歯が
第1選択となる症例です。しかし、上顎側切歯(左右上2番)が矮小歯で
ある事から上顎の叢生は軽度となり、下顎は舌癖により下顎前歯が唇側に
傾斜し叢生が軽度になるものの部分的な反対咬合が発生しました。

また、下顎中切歯の先天欠如により、小臼歯の抜歯は行えないので先天欠如の
スペースをどのように閉鎖するか、もしくは人工の歯で補うのか(補綴処置)
を考えなければいけない症例です。そこで顔貌との前歯のバランスを考慮して
下顎前歯を舌側に移動しながらスペースを閉鎖する事、左右上2番が矮小歯で
あったため上下の歯のサイズを合わせる事が可能であるため変則的な抜歯部位
で治療を行いました。

このような症例では、矯正治療開始前の予測模型で十分に治療計画を検討する
事、患者さんに治療の仕上がりが変則的になる事を理解していただく事が重要
になります。本症例でも予測模型を用いた分析により変則的な抜歯部位でも
安定した咬合を獲得し、患者さんの理解を得る事が出来ました。

唾液検査と歯周精密検査によるう蝕(むし歯)と歯周病のリスクは、初診時の
状態で高くないものの、初診時・矯正治療終了時を比較するとう蝕のトータル
リスクは13→9、歯周病のトータルリスク8→3に減少し、5分間の刺激唾液
分泌量は8ml→9mlに増加しました。

A先生は歯科医ですので予防歯科の知識も十分にお持ちですが、ご自身の
ブラッシングによるセルフケアだけではむし歯と歯周病の原因であるバイオ
フィルムの完全な除去は出来ずリスクコントロールが不十分になります。

また、かみ合わせが不安定な状態では十分に咀嚼ができず唾液の分泌量(抗菌や
再石灰化作用)も低下し口腔衛生状態の低下につながります。矯正歯科治療中の
徹底したバイオフィルム除去を目的としたクリーニングと歯並びと噛み合わせの
改善により、見た目が美しいだけの歯並びではなく、むし歯や歯周病のリスクも
減少した口腔内に変化したと考えられました。左右上2番の形態修正は今後
A先生の判断で行う予定で、当院ではリテーナーの管理とメインテナンスを
行っています。

   
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■Under20 vol.5「むし歯予防とリスクコントロール」
歯科医師 布田花子

◇12歳時の永久歯のむし歯数が減少!◇

昔に比べると今の子どもはむし歯が少なくなっていると言われますが、
昨年実施された学校保健統計調査の結果からも実際の状況が明らかになり
ました。この調査は子どもの発育、健康状態を明らかにすることを目的に
文科省が5~17歳までの幼児、児童および生徒を対象に調べています。

これによると12歳時の永久歯の一人当たり平均むし歯数は1.10本で過去最低を
更新しました。このむし歯数にはすでに治療されているむし歯や喪失した歯の
数もカウントされています。およそ30年前(昭和59年)、ちょうど親世代が
子どもだったころのむし歯数は4.75本だったので、この30年間で4分の1以下
に減少しました。このように減少した要因としては、歯みがきやフッ素の使用
などむし歯予防への意識が向上し取り組みが進んでいる成果と考えられますが、
一方でさらなる減少が望まれるところです。

◇むし歯予防は毎日の歯ブラシだけでいいの?◇

むし歯予防のためには、『食べたら歯を磨く』ことは大切ですが、毎日歯を
磨いていてもむし歯になってしまうことがあります。むし歯の原因となる
むし歯菌は歯の表面に住んでいて、たくさんの細菌の集合体を作ります。

これがプラーク(歯垢)です。歯の表面の汚れというと食べかすが付いて
いるだけと思われがちですが、実は細菌の塊(プラーク)であり、ネバネバの
強い粘着力をもって歯にしっかりとくっついています。そして飲食物から糖を
取り込むことで、歯を溶かす強い酸を作るのです。むし歯を防ぐためには、
このプラークを除去することが重要ですが、しっかりとくっついてしまった
プラークをきれいにするのはなかなか大変で歯ブラシだけで落とすのがむずか
しかったり、また歯ブラシの毛先が届かないところもあります。

◇リスクコントロールって?◇

自己流の歯ブラシで行う『むし歯予防』のもう一歩先にあるのが『リスク
コントロール』です。むし歯の原因となる要素について現状を把握し、
何に気をつけたらいいのかを認識することから始めます。それは、どこに
リスク(弱点)があるかを知るための検査=ひるま矯正歯科で行っている
『唾液検査』です。むし歯のなりやすさは、お口の中の環境と生活習慣の
バランスにより日々変化しています。リスク検査では、唾液の量と性質、
唾液中のむし歯の原因菌の量、飲食回数、フッ化物の利用状態、過去の
むし歯の経験等を調べます。リスクによって、むし歯のできやすさ、
できてしまったむし歯の進行度も違ってきます。検査の結果に基づいて、
ひとりひとりにいちばん適した予防プログラムを提案し、それを継続する
とともに定期的なメインテナンスを行い、むし歯になるリスクをコント
ロールしていきます。

◇一度削ると弱くなる!◇

むし歯になっても削って治してしまえば健康な歯と変わりないと思われ
がちですが、一度削って治療した歯は健康な歯に比べると確実に弱くなって
しまいます。リスクを知り、自分に適した対策をとることで健康な歯を長持ち
させましょう。

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■ヒルマヤスアキのホッとひと息
「老驥(ろうき)櫪(れき)に伏すも、志千里に在り」
院長 晝間康明 

先日の院内勉強会で講師として前院長の父・晝間登喜男がスタッフに向けて
講義をしてくれました。父は昨年まで校長として勤務していた衛生士学校で
全身の健康について講義を担当しておりその講義内容をひるま矯正歯科向け
にアレンジし話してくれました。

講義のタイトルは「ヒトは血管と共に老いる」。歯科医は歯という固い組織
(硬組織)を扱う医療ですので血管などの軟らかい組織(軟組織)に対して
意識が不足しがちです。

しかし歯や歯槽骨に栄養を供給し新しい細胞を創りだすのは血管の働きによる
ものですので血管の病気は将来の硬組織の病気につながります。矯正歯科治療
において加齢変化は歯肉の退縮や歯槽骨の吸収などにより歯の動きに悪影響を
与えます。

また予防歯科においては糖尿病が歯周病の進行を加速させ治りにくくする一方、
歯周病の進行によって糖尿病が悪化する事や、血管が詰まる心筋梗塞・脳梗塞の
原因として歯周病病原菌が血管内に入り血栓を作り易くする事もわかってきて
おり、全身の健康状態を理解した歯科治療の必要性が高まっています。

さらに東北大学加齢歯科学の50歳以上約3万人を対象とした調査では、歯が
4本以下しか残っていない人は20本以上残っている人に比べて一月にかかる
医療費は5,600円も高く、年間では67,200円も高くなる事がわかりました。

高齢になっても健康な歯がたくさん残っている事が全身の健康につながる事、
歯を守る事により全身の健康を守り経済的な負担も減少できる事を示してい
ます。このような点から「ヒトは血管と共に老いる」を意識しながら歯科
医療を提供する必要を強く感じる講義でした。

三国志で曹操は「老驥 櫪に伏すも、志千里に在り(かつて一日に千里も
走った駿馬は老いて厩に伏していても志は千里先にある)」と詠み、曹操が
老いて老境に至っても志を高く持っていた様子が感じられます。

父は身体的に老い病を患い患者さんに安心できる診療ができなくなったので
臨床の場を離れましたが、衛生士や学生を教育する事により患者さんの健康
や経済的な負担から守ろうという医師としての志は依然として高く持ち続け
ている事が講義から伝わり嬉しくなりました。ひるま矯正歯科は父の志を
胸に、皆さんの歯を大切に生涯守りつづける歯科医療を提供できるように
努力しています。

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■ ひるま矯正歯科からのお知らせ

◆ご予約はこちらから◆

初診相談や検査などのご予約は、お電話またはホームページから受け付けています。
フリーダイヤル:0120-025-559
初診受付ページ:https://plus.dentamap.jp/netuser/?id=37

◆ホームページをご覧ください◆

キャンセルによる予約の空き状況を当院ホームページとTwitterでお知らせ
しています。

 twitter:http://twitter.com/#!/hirumac
ホームページ:https://www.hiruma.or.jp

◆あなたの矯正治療体験を聞かせてください◆

ひるま矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材にご協力いただける
方を募集しています。

● 取材は30分~40分程度、ひるま矯正歯科で行います。

● 取材内容:矯正治療を始めた理由、ひるま矯正歯科を選んだ理由、矯正治
療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなどお持ち
の方は大歓迎!! 『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。

● 掲載媒体:ひるま矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・ひるま矯正
歯科ホームページ

● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
・スタッフとの記念写真・症例写真など)

ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。ご協力よろしく
お願いします。

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■ 編集後記

今回は、口腔外科医であるAさんが矯正治療をされた様子を取材しました。
もともと永久歯が一本足りなかったAさんですが、治療後、そうとはわからない
ほどキレイな歯並びになりました。さらに、夜寝ているときの歯ぎしりも改善
できたそうです。Aさんには同業者という観点からもひるま矯正歯科についての
感想をいただきました。ぜひホームページで全文を読んでみてください。

さて『矯正歯科専門医院からのお便り』次号は2013年7月末ごろ配信いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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◎ ひるまだより とは
ひるま矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
下記アドレスからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/html/newsletter_top.htm

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Presented by オーダーメイドの矯正治療《ひるま矯正歯科》

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