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矯正歯科専門医院からのお便り 2012年1月 vol.25

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 矯正歯科専門医院からのお便り

 

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こんにちは。
ひるま矯正歯科『ひるまだより』編集部です。

大寒を過ぎた頃から気温の低い日が続いていますね。寒い寒い朝は起きるのが
辛いのですが、エイヤッと気合を入れて布団を跳ね除けています。
先日はまた心配な地震も起きましたが、今一度、避難袋の中身を見直す貴重な
機会と捉え、防寒グッズをさらに追加してみました。
皆さんもいざという時に慌てないように備えを万全に!
まだまだ寒い日が続きます。インフルエンザに罹らないように…。
どうぞご自愛ください。

それでは矯正歯科専門医院からのお便り、『ひるまだより』43号のテキスト版
をお届けします。

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■ もくじ

□ 特集 患者さんインタビュー11
「不安もあったけれど外科矯正して良かった」

□ ヒルマヤスアキのホッとひと息 院長・晝間康明
「新ユニフォーム・新花子先生」

□ fromデータ その13
「ナラティブ・ベイスト・メディスン(NBM)」 歯科医師・松原大樹

□ ひるま矯正歯科からのお知らせ

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■ 特集 患者さんインタビュー11
「不安もあったけれど外科矯正して良かった」
◎後遺症が心配でしたが、先生の後押しで外科矯正を決意されたKさんに
お話を伺いました。インタビューの内容をダイジェスト版でお届けします。
全文はホームページをご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview11.htm

◆ひるま矯正歯科を選んだのはなぜですか。
◇小さいころから歯のかみ合わせが悪くて、ラーメンやうどんなどの麺や
いんげん豆がうまく噛めず、いつか噛めるようになりたいと思っていまし
た。付き合っている彼女がひるま矯正歯科で矯正治療していて「すごく
いい病院だから、ここで治してみたら」とすすめられ決めました。

◆先生から外科矯正をすすめられた時の気持ちは?
◇検査の結果、僕の場合は「歯のずれよりも、あごの骨のずれのほうが
大きい」ということでした。「形成外科で、あごの骨をけずってずれを
直す手術を受けてから歯を矯正しないと、かみ合わせも良くならない」
と診断され、外科手術を受けて矯正治療する「外科矯正」をすすめられ
ました。

手術のあと、口の回りの麻痺などといった後遺症の可能性を知り、正直
なところ、治療を受けるかどうかかなり悩みました。先生にメールで
いろいろ相談をしたのですが、そのたびに親身に答えてくれ、「不安も
あると思うけど、案ずるよりも産むが易し。大丈夫ですよ」と、最後は
先生が背中をおしてくれ、よし、受けようと思って決めました。

◆手術はどうでしたか。
◇手術日の前日に病院に行って検査や手術の説明を聞き、翌日手術。
手術の前は緊張しましたが、全身麻酔で目がさめたら手術は終わって
いて、担架に乗せられたまま、病室へ向かうエレベーターの中で目が
覚めました。その夜は、麻酔の影響でのどが痛くてつばがのみこめず、
ほとんど眠れない状態で、とてもつらかったです。

手術後1週間くらいは、口がワイヤーで固定されたままで開かないので、
鼻にチューブをつけられ、そこから栄養を入れる形での食事でした。その後
除々に普通の食事に戻り、後半1週間は、口を少しずつあける練習行い、
2週間くらいで退院しました。心配だった後遺症も、手術直後に下唇が
ピリピリしたくらいですぐに治り、その後はありませんでした。

矯正治療は、いい先生に出会えれば、いい結果が出ると思います。治療期間は
長いけれど、やって良かったと思う日が必ず来るので治療すべきか悩んで
いるのだったら一歩進んでやってみることをおすすめします。

◆心配されていた後遺症もなく、なんでも噛めるようになったというKさん。
本当に良かったです。(N)

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【解説 — 院長・晝間康明】
※ホームページでは写真つきでわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。
https://www.hiruma.or.jp/html/interview/interview11.htm

●初診時の診断:「開咬をともなう骨格性下顎前突症」

今回はKさんにインタビューの御協力をいただきました。
インタビューとしては初めての外科矯正治療(手術を伴う矯正治療)を
受けていただいた患者さんです。

■ 現症
【顔貌所見】
骨格的に上顎骨および頭蓋に対して下顎骨が前下方に位置し下顔面高は大きく、
下顎全体の突出感、下唇やオトガイ部(下顎骨先端)の突出感が顕著です。
また、下顔面高に対して軟組織が不足しているので口唇閉鎖時の緊張感
(オトガイ周囲の皺)を認めます。

【口腔内所見】
上顎歯列に対して下顎歯列は前方に位置し、大臼歯部しか咬合していない開咬を
呈しています。大臼歯の歯列幅径は上顎に対して下顎の方が広く、叢生(乱杭歯)
はあまり顕著ではありませんでしたが前歯部に軽度の叢生を認めました。

親知らず(第3大臼歯)は上下顎左右に存在し、上顎左側のみ萌出せず埋伏して
いました。口腔衛生状態は不良で、歯の磨き残しは多く、う蝕の原因菌も多く
認めました。唾液の分泌量も少なく、虫歯と歯周病や噛み合わせの異常により
将来的に歯を失うリスクが高いと予想されました。

■ 治療方針
開咬や反対咬合の原因は、主に下顎骨の過成長によるものと診断しました。
骨格のズレの程度が小さい場合には通常の矯正治療で改善する事も可能ですが、
本症例では骨格のズレが大きく骨格と軟組織の不調和も大きい事から外科矯正
治療による下顎骨の後退と第3大臼歯の抜歯による軽度叢生の改善を提案しま
した。

しかし、外科矯正治療では全身麻酔による手術および入院(10~14日間)が
必要な事、手術後に知覚の麻痺が残る可能性がある事などから治療をするか
どうか十分に検討していただいてから治療を開始する事としました。

動的治療期間は18ヶ月~24ヶ月を予定しました。手術は動的治療開始後、
12ヶ月前後に行う予定としました。

 

■ 治療結果

【動的治療期間】
動的治療期間は17ヶ月(手術は動的治療開始から約12ヶ月後)で予定の
期間よりも僅かに短い期間で終了する事ができました。これは、Kさんが
通院中1回のキャンセルも無く、毎回の治療にほとんど遅刻する事なく来
院された事で、常に最大限の治療を行なえ治療が遅滞なく進んだ事による
ものと考えられます。

【顔貌所見】
外科手術により下顎骨を後方に後退、開咬を改善するために上方に回転
させたため、下顎骨の突出感の改善、下顔面高の減少による口唇閉鎖時の
緊張感が改善しました。

【口腔内所見】
親知らず(第3大臼歯)抜歯により得られた僅かなスペースを利用し、
叢生は改善されました。上下歯列の前後的な位置関係も改善され咬合は
概ね安定していますが、下顎大臼歯部の幅が依然として広く上顎大臼歯を
頬側に傾斜、下顎大臼歯を舌側に傾斜させましたが上下臼歯部の幅に僅かな
ズレが残りました。

【X線写真所見】
パノラマX線写真所見では、親知らず(上下8番)を抜歯した事で各歯の歯軸
がほぼ平行に並び良好なバランスの歯軸配列になりました。

【セファロ重ね合わせ】
外科手術により下顎骨は後退し、上方(反時計方向への回転により)下顔面高
は減少しました。

【虫歯と歯周病のリスク変化】
動的治療開始前に比較し、虫歯の原因菌(SM菌、LB菌)の減少、唾液分泌量
が3.8ml/5分から6ml/5分へ増加、歯の磨き残しを表すPCRは45.8%から5.0%
に減少、歯肉の炎症状態を表すBOPは7%から1.2%に減少しました。

その結果、虫歯総合リスクは14から3へ減少、歯周病リスクは5から1へ減少し
矯正治療開始前に比べて口腔衛生状態も改善されました。

■ 考察

本症例は、下顎骨の過成長により骨格的な不調和が大きく咀嚼機能(ものを
噛む機能)も大きく低下していましたが、叢生が少なく歯性の問題は小さかった
ため外科手術を行う事で短い時間で改善する事ができました。また、これまで
きちんとした咀嚼ができなかった事で歯に細菌が付着しやすく口腔衛生状態は
低下したと思われますが矯正治療による咬合の改善が口腔衛生状態の改善にまで
良い影響を与えた症例と思われます。懸念していた外科矯正による知覚の麻痺も
ほとんど認められませんでした。

また、 Kさんは外科矯正治療の負担の大きさから治療を開始するかどうかに
ついて非常に悩まれていました。本症例は、外科矯正のリスクはあるものの
そのリスクは比較的小さく、一方で矯正治療による改善で得られる様々な
メリットの方が大きいと考えた事、当時の年齢は矯正治療を行う上で適した
年齢であり時間の経過とともに歯周病やう蝕が進行し矯正治療が困難となる
症例と判断したため、診断後も数回の説明やメールでの相談を受けて不安を
解消してもらいながら矯正治療開始を積極的に勧めました。現在、Kさんは
治療結果に満足されているご様子ですので矯正治療を勧めて良かったと思って
います。

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■ ヒルマヤスアキのホッとひと息 院長・晝間康明
「新ユニフォーム・新花子先生」

2012年新しい年が始まりました。昨年は震災や原発事故により日本全体が
元気を失い、ひるま矯正歯科も元気を失いかけた年でもありました。今年は、
その失いかけた元気を小さな改革の繰り返しで取り戻し、医院の理念である
患者さん、スタッフと幸せに向かいトモニアユム歯科医院として成長していき
たいと強く思います。

小さな改革の一つ目として、ユニフォームを新しくしました。ビタミンカラー
を中心としたユニフォームで元気で明るい診療室を目指します。二つ目の改革
として、矯正歯科担当医の布田花子先生(花子先生と呼ばれています)に勤務
していただく事になりました。

現在、勤務している松原先生は3月で退職し出身地である岐阜県に戻られ矯正
歯科医院を開業されますので、4月からの矯正歯科は花子先生と私の二人体制
で診療を行います。新ユニフォーム・新花子先生をよろしくお願いします。

■ よろしくお願いします! 歯科医師 布田花子

はじめまして! 昨年12月より矯正歯科医として勤務させて頂くことになり
ました、布田花子(ぬのたはなこ)です。名字も名前も珍しいので、なかなか
同姓同名の方にお目にかかる機会はありませんが、覚えて頂ければと思います。

東京生まれの東京育ちで、大学卒業後に康明先生や松原先生と同じく新潟大学の
矯正科に9年間在籍し、矯正臨床や研究について学び、矯正治療に携わり始めて
早15年になりました。寒いこの季節、新潟の冬を思い出すと、なんとかこちら
の寒さは乗り越えられそうな気がします(笑)。

新潟大学では、大学院の研究テーマとして外科的矯正治療に伴う軟組織の変化
(顔貌の変化)について研究し、手術による顎骨の変化が実際の顔貌にどの
ような変化を引き起こすかについて研究し、博士号も取得しました。

研究を通して、もともと患者さん一人一人のお顔には個性があり、手術後の
変化様式においても個人差がある事、そして数値的項目だけではあらわせない
多様な変化を予測し、より質の高い治療計画を立てていくには経験の蓄積が
重要であることを感じました。

また、これまでの臨床経験を示すものとして2004年には日本矯正歯科学会
認定医を取得し、5年経過した2009年に行われた更新審査にも合格し、
引き続き認定医として診療を行っております。これまでの研究および臨床
経験を活かし、ひとりひとりの患者さんにとって最良の治療を提供できる
ように努力してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

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■ fromデータ その13
「ナラティブ・ベイスト・メディスン」 歯科医師・松原大樹

今回のfromデータは「ナラティブ・ベイスト・メディスン(NBM)」に
ついて書いていきたいと思います。この言葉を聞いたことがある方はほとんど
いないと思いますが1998年に登場したとても新しい概念です。

今までのfromデータで「エビデンス・ベイスド・メディスン(EBM)」
という考え方やEBMのある論文を紹介してきましたが、もう一度復習しなが
らNBMについて説明していきましょう。

近代医学の特徴を単純に要約すると、患者さんという人間と患者さんの持つ
疾患を分離し、病気を取り除くことによって患者さんを治療しようとする
方法です。医療を効率よく行うためには、疾患を出来る限り臓器別に分類し、
医学はそれにともなって主として臓器別に専門分化し、医療従事者もそれぞ
れの分野の専門家として細分化され、現代の医療体系が確立されました。

しかし、このような体系の中で必ずしも常に質の高い医療が患者さんに提供
されてきたわけではありません。患者さんが抱える問題を解決するために、
医療者はなんらかの医学的根拠に基づいて判断し、方針を決定するわけです
が、この判断の根拠は多くの場合、その医療者のそれまでの経験や、必ずし
も妥当性が証明されていない権威者の見解に基づいていたことが指摘され、
それを改善しなければ、適切な医療が安定して患者さんに提供されることは
ないということが問題にされるようになっていきました。その様な流れの中
からEBMが出現してきました。

さらにもうひとつの問題点があります。それは、一人の患者さんを臓器や組織
の集合体と見なす傾向が助長し、その結果様々な問題が医療実践の現場におい
て生じるようになったということです。その最大のものは、患者さんが医療現
場において、人間的に阻害されるということです。当然のことながらこの傾向
は、患者さんの医療に対する満足度を著しく低下させています。また同時に、
医師・医療従事者も、医学と医療、専門的知識と現場で実際に生じる現象の乖
離に悩まされることになり、これは医療者の専門職としての職業的充実感を著
しくて損なう一因ともなっています。このような流れの中で、全人的な医療を
復活させようとする一つのムーブメントとして出現したのがNBMです。

ではNBMとは具体的にどのようなことか?

「ナラティブ」とは「語り」、「物語り」という意味の英語です。「ナラティブ
・ベイスト・メディスン」とは、患者さんと治療者の間で取り交わされる対話
を、治療の重要な一部であるとみなし、患者さんが語る「病いの体験の物語
り」に焦点をあてた医療のことをさします。

NBMという概念を初めて提唱した、グリーンハル教授とハーウィッツ教授
は提唱した理由を次のように述べています。

◇◇

西洋医学においては治療法を理論的に支える根拠(エビデンス)を求めるこ
とに熱心な努力がなされてきた。しかしそれに比べると、臨床における患者
自身の体験を理解することや、患者と良好なコミュニケーションを保つこと
はあまり注目されてこなかった。私たちがナラティブ=物語に注目するよう
になったのは、西洋医学におけるこのような不均衡を強く感じたためです。

しかし、 NBMは単にEBMを補完するという狭い領域にのみとどまるもの
ではありません。ナラティブ(物語)をキーワードとして、医療と他の学問
分野(文化人類学、社会学、心理学、看護学、文学、倫理学、教育学など)
との幅広い学際的な交流を特徴します。またNBMは現代医学の持つ大きな
問題点、本来分割出来ない一人の病む人間である患者さんを、臓器や組織の
集合体と見なす傾向、に対しても挑戦します。NBMはいわゆる全人類的医
療の流れを汲んでいるのです。

◇◇

ひるま矯正歯科では、NBMの概念を大変重要だと考えています。そのため
治療前だけでなく治療後、必要であれば治療中にカウンセリングを行うこと、
一回の治療時間を長く取ることなど、患者さんとのコミュニケーションをし
っかり取り患者さんの「ナラティブ」を理解し治療方針に反映するように心が
けています。

 
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■ ひるま矯正歯科からのお知らせ

<あなたの矯正治療体験を聞かせてください>

ひるま矯正歯科で治療中または治療を終了された方で取材にご協力いただける
方を募集しています。

● 取材は30分~40分程度、ひるま矯正歯科で行います。

● 取材内容:矯正治療を始めた理由、ひるま矯正歯科を選んだ理由、矯正治
療中、大変だったことなどなど。ひるま先生の面白エピソードなどお持ち
の方は大歓迎!! 『ひるまだより』編集部が取材させていただきます。

● 掲載媒体:ひるま矯正歯科ニュースレター『ひるまだより』・ひるま矯正
歯科ホームページ

● 掲載内容:インタビュー記事、担当医師による症例解説・写真(治療風景
・スタッフとの記念写真・症例写真など)

ご協力いただける方は、お電話かメールでお知らせください。ご協力よろしく
お願いします。

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■ 編集後記

今回のインタビューは、外科矯正体験者のKさんにいろいろとお話しを伺い
ました。外科矯正治療を受ける方々は心配なことが特に多いと思います。全身

麻酔での手術や術後の後遺症など…。治療を受けようかと悩んでいる方には

とても
参考になるインタビューだと思いますので、ぜひホームページで全文を

読んでみてください。

さて『矯正歯科専門医院からのお便り』次号は3月末ごろ配信いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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◎ ひるまだより とは
ひるま矯正歯科で、隔月で発行しているニュースレターです。
下記アドレスからダウンロードできます。
https://www.hiruma.or.jp/html/newsletter_top.htm

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Presented by オーダーメイドの矯正治療《ひるま矯正歯科》

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042(526)3376 
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