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術前の不安 歯を削ることについて
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□投稿者/ shima -(2008/03/20(Thu) 10:36:21)
| 大変丁寧な回答をしていただき、ありがとうございます。 先生に言われたとおりさっそく担当医に前回の診察について話を聞いてきました。 突然の申し出にもかかわらず、すぐに時間をとって頂き詳しく話を聞くことができました。 まず珍しいということの具体的な意味について、私は最初の投稿で下の歯列が 上の歯列よりも大きいことと書きましたが、あれは私の勘違いでした。申し訳ありません。 実際は歯の比率が違う(歯の一つ一つの大きさにバラつきがある)ということでした。 それによって手術で下顎を後退させても、きちんと噛み合う部分と微妙にズレる部分ができるんだそうです。 ひるま先生が指摘してくださった
>歯を削ることは、矯正歯科治療ではそれほど特別なことではありません。前歯部の望ましい咬合関係を得るには、犬歯〜犬歯の歯冠幅経の総和が上下で一定の比率内にあることが必要で、不正咬合者にはその比率がズレているケースがあり、その場合に歯を削って比率を合わせます。
のことなんだと思います。先生の仰るように担当医も珍しいというのはちょっと過剰だったかもしれないと言っていました。 私の場合は前歯部ではなく、前歯に合わせると奥歯の噛み合わせがズレる(奥歯に合わせると前歯が受け口のようになる) というような説明でしたが、結局は同じことなのかその辺りの違いはよく分かりません。 歯を削らなければいけなくなった理由については、そのような歯の比率が違うことによって起きてくるズレを調整するためということでした。 なぜ今の段階でこのことが発覚したのかということについては、歯をきちんと整えてからはじめて分かったということでした。
他にも色々な話を聞くことができ、7月の手術には予定通り間に合うということも確認できたので今はとりあえずほっとしています。 ひるま先生のアドバイスのおかげです。本当に有難うございました。
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