□投稿者/ shima -(2008/03/17(Mon) 18:00:12)
| はじめまして。
下顎前突症の診断を受け、現在術前矯正中で今年の7月に手術の予定が決まっています。 長い間術前矯正をしてきたので手術の予定が決まってほっとしていたのですが、 前回の診察の時になって主治医に、あなたの歯は下の歯列が上の歯列よりも大きいため、 奥歯が噛みあうように下顎を手術で後退させても下の前歯が受け口のように前に出たままになる、 というようなことを言われました。それから下の歯を少し削るといい実際に前歯数本の歯と歯の 間を削りはじめました。とても珍しいケースだそうで先生も驚いているようでした。 私自身このような事はその時に初めて聞き、突然歯を削ることになってとても驚きました。
そしてこの診断が私が診察に来てから私の隣で歯の模型を2〜3分、分析しただけでなされたことも驚きでした。 その歯の模型はおそらく1ヶ月前にとったもので(それまでにも何度かとりました) その時はこれを使って分析しておきますと言っていましたが、実際の様子をみるとどうもその場ではじめたようです。 別の先生にもその場で模型をみせて相談をはじめ、珍しいと言っていました。 歯を削るという重大な決定をするにはもっと時間と慎重さが必要におもうのですが 模型の分析を患者が来てからやることはそれほどおかしなことではないのでしょうか?
またなぜもうすぐ手術のこの時期になってそんな重大なことが発覚したのか それぐらいの事はもっと前に分かっていてもいいんじゃないかと素人感覚で思ってしまうのですが
もうすぐ手術を控え本当にこのままこの病院で治療を続けていいのか不安になってしまいました。
お忙しい中恐縮ですが先生のご意見をお聞かせ下さい。
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