□投稿者/ kisya -(2008/01/20(Sun) 02:04:30)
| 矯正治療を始めて、1年過ぎが経ちます。 私は、上顎前突の下顎後退で、二度目の再治療になります。
初回の治療の時に、上顎第一小臼歯を抜歯していましたので、 今回は上顎、左第一小臼歯と下顎の第二小臼歯の抜歯をしました。
医師からは2つの治療方針が提示され、 一つは先ほどの抜歯に加え上顎の両サイドの奥歯を+1本づつ抜歯をする 矯正のみの場合。 もう一つは外科を併用した場合でした。
私は下顎の後退が気になっていましたので、 後者の手術を併用した治療(下顎を手術により前に出す)を希望しました。
抜歯を済ませてから、大学病院に外科の治療に関する説明を 受けたところ、私の場合極度に関節の骨が細っているため 手術をしても後戻りが起こりやすいため、お勧めできないということでした。
それを受けて、最近になり、一つ目にあげられていた+の抜歯を 行い、矯正のみの治療を受けた後、オトガイ形成術だけを 行うということで了承しました。
まだ上顎奥歯の抜歯は行っていませんが、下顎の抜歯部のスペース移動に伴い、 気になる事があります。 移動が遅く、移動に抵抗している感じです。
首筋が張り、痛みとは言いませんが、胸部の中心が少々苦しかったり、 喉が詰まる感覚を覚えます。呼吸器関係と何か関係があるのでしょうか? そのため移動が遅いのかとも思います。 また、これが一番気になるのですが、下顎が前より後退してしまった 気がします。 元から横顔にすると首(喉前)と下顎の先端部が接近していて 顎下が殆どない状態だっただけに気にかかります。
ケースバイケースだとは思いますが、私のようなケースの場合抜歯により 起こりうる問題点をお教え願いたいのですが。
よろしくお願いします。
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