□投稿者/ アンアン -(2007/07/25(Wed) 17:29:24)
| 噛み合わせが悪いと顎関節症や不定愁訴が起きるとはよく聞きますが 最近、噛みしめ呑気症候群というのを知りました。 噛み合わせが悪いから顎関節症や不定愁訴が起きるんじゃなくて 噛み締めることが悪いんだと。 噛み締めると、唾液と一緒に空気も呑み込んでしまうため 体の中に空気がたまって不定愁訴が起きる、だから 噛み合わせを治すために歯を削る咬合調整や歯列矯正などは よほどのことがない限り、なるべくしない方が良い、とのことなのですが 特に咀嚼等で問題がない場合、矯正をしたり虫歯でもないのに歯を削ったりして 噛み合わせを治す治療は必要ないのでしょうか? (噛みしめ呑気症候群は、医師と歯科医師の免許をもってる 小野繁先生という大学の教授が発見したそうですが…)
そもそも、基本的に歯列矯正というのは審美のためにやるものですか? それとも、噛み合わせをバッチリと治して健康になるためにするものですか? どちらも含まれると思うのですが、こないだ、矯正の相談に行った矯正歯科では 矯正は美しくなるためだけにするものではないが 美しくならなければする意味がないと言われました。が、もう一つの矯正歯科では 審美に重点を置いて矯正すると健康上の色んな問題が起こる事が最近分かってきたので、 健康を維持するためなら多少審美が犠牲にならざるをえない場合もある、とのことで 同じ矯正治療でも先生によって、意見が異なるものだなと改めて知りました。 矯正治療において、これが絶対に正しいといった考え方はないと 思った方が良いのでしょうか。正直な自分の考えは、 審美的に良くなって周りの人から好印象をもたれたいし 健康になって色んな事にチャレンジしたいという気持ちがあります。 欲張りなのかもしれませんが 要するに、見た目も良くしたいし健康で元気にもなりたいのです。 どっちかを優先させたら片方は損なわれる、では困るのです。 なので、どういう考え方の矯正医を選べば良いのか分かりかねています。 色々、支離滅裂な内容になってしまいましたが、 経験豊富なひるま先生のご意見を頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
|
|