| 以前、hanoさんと似た悩みを投稿されてきた方がありましたが、hanoさんの現在の歯科医との感情的なもつれは、当方への情報が一方(hanoさん)からだけで、公平な判断ができないので何とも言えませんが、話しをよく聞いてくれる、話しをよく分かってくれる、もの分かりのいい歯科医であろうとすればするほど、歯科医側はストレスを負うということを、患者さんはあまり理解してくれません。 人には色々なタイプがあり、蓼(たで)食う虫も好き好きというように、その人の好みはその人でなければ分かりませんが、その矯正医にとって、hanoさんは苦手のタイプだったのかと思います。だからといって、次の矯正医もhanoさんを苦手と思うかどうかは別です。ただ、文章からhanoさんはかなり心配性(しんぱいしょう)の性格と思えますが、それも度が過ぎると医師側は<信頼していない>と取り、やがて<煩わしい>へと移行しますので、関係をまずくする恐れはあります。
転院の際に書く診療継続依頼書の中の『患者の治療に対する協力性』の項は、予約を守るかとかゴムの使用、歯磨きなどについて記載する所で、○や×△などで記すこともありますが、『問題と思われます』とはあまり書きません。診療の継続を依頼するのにその書き方は好ましくありませんが、それをどう取るかは次の先生(の性格)次第です。 そのために何か特別なことをするわけではないので、診療がうまくいかないということはありませんが、先生によっては面倒を避けたいとして、診療の継続を何らかの理由を付けて断ることはあるかもしれません。 また、紹介先に必ず行かなければいけないということはありませんが、ではどう見つけるかという問題になります。うまく見つかった場合は、改めて前医にその矯正医宛ての診療継続依頼が必要になるかと思いますし、その矯正医が要求するだろうと思います。
<転院するにあたって気をつけなくてはいけないこと> 通常は何もありません。そのうえで、hanoさんの場合は、自分のことを一番よく知っているご自分で考えていただくしかなさそうです。
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