□投稿者/ 青空 -(2005/01/26(Wed) 09:37:23)
| 八重歯で矯正を始めて約半年になります。 抜歯か非抜歯かのボーダーラインでしたが、非抜歯で十分できるという担当医の判断で治療を始めました。マルチブラケット装置を使用し、奥歯の間にコイルを入れて奥歯を後方移動することでスペースを確保するという方法です。 しかし始めてしばらくして徐々に前歯が上に持ち上がって行き、現在は叢生というよりも開咬になっています。そして、このままだと抜歯して治療しなおす事になるかもしれないと担当医から告げられ、今まで信用してがんばって来ただけに、納得できずにいます。 そもそも、このような治療方法でよかったのか疑問です。何の固定元もなしにコイルの力だけで奥歯を動かそうとすれば他の歯が前に出てくることは当然で、開咬になるのは治療過程として仕方ないことなのだと思い込んでいました。しかし担当医の説明によると、開咬になったのは私の体質が原因だそうです。 精密検査をして、十分検討して出た治療方法であったはずなのに、途中でやり直すなんてとても悔しい気持ちです。担当医とも話し合うつもりですが、今後どのようにしていけばいいでしょうか。ご意見をお願いします。
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