□投稿者/ 緑茶 -(2004/09/06(Mon) 22:48:35)
| はじめまして。お世話になります。 両顎前突の為、歯列矯正を始めようとしている28歳です。 下顎の抜歯についてご相談です。 (現在再度レントゲンの必要の為、抜歯部分については保留となっています)
下顎は、親不知が健康である為、また他の大臼歯が根の治療などによりかなり弱っている為、ほか傾斜具合などから、第一・第二大臼歯どちらかの抜歯を提示されました。
第一大臼歯に関しては、右が神経を取り、繰り返し根の治療を行い非常に弱っています。 左は神経を取ったりはしておらず、普通の虫歯治療に留まっています。 第二大臼歯に関しては左右とも右第一大臼歯には及びませんが、神経を取ったもので、根の治療が施されています。
比較的健康な歯を残し、弱ってしまった歯を抜歯したいのですが、単純にその理由だけで考えれば、左は第二大臼歯。右は第一大臼歯を抜歯となってしまいます。
このように左右非対称の歯を抜歯することは、薦められるものなのでしょうか?また、その際のリスクはどのようなものがあるのでしょうか? 以前、第一大臼歯の咬合における重要性をお話されていたと記憶しているのですが、このように虫歯が酷く進行した場合でも、保存しておく重要性がありますか?
ご多忙の折恐縮ですが、ご回答よろしくお願い致します。
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