| ひるま先生はじめまして。 現在矯正治療中のりんごと申します。 いつも勉強させていただいております 現在矯正専門医院にて治療中のなのですがそのことについて質問させてください。
私は過蓋咬合、叢生を上両2番抜歯をして矯正しております。 抜歯部位について2番を選択されることはあまりないと思うのですが、私の場合上両2番は抜髄歯であり、 見た目よりも歯の予後のことを考え、現在通っている先生の示された2番抜歯の提案を受け、矯正を始めました。
ただ犬歯はなんとなく大切な歯という認識をしていましたので、 診断の説明時、私は「犬歯を動かしても大丈夫か」と質問し、先生は「大丈夫」とご回答されました。 そのとき診断の内容が盛りだくさんで時間が長くなってしまっていたので、理由までは聞きづらくそのままとなっていました。
しかしいろんなサイトを見ていますと。犬歯は咬合の面で大切な歯であり、 3番の位置から動かして矯正すると後々かみ合わせがガタガタになって食べられなくなるというのをみて怖くなってしまいました。
ただ先天的な2番欠損など犬歯を動かす症例もあるみたいですね。
そこで質問なのですが犬歯を2番の位置に動かすのは、どうして大丈夫なのでしょうか。 このときかみ合わせを安定させる方法はあるのでしょうか。 またそれはどんな方法なのでしょうか。
ちなみに下は右4番(歯列から著しくはみ出していた)と左5番(虫歯にて抜髄予定であった)を抜歯しています。 また治療において上下前歯の前後的な位置は変化させないそうです。
長くなってしまい申し訳ありません。 すでに計画を受け入れて抜歯して矯正をはじめている状態で、いまさら通院している先生には聞きづらく、ひるま先生に質問してしまいました。 先生も大変お忙しいとは存じますが、ご回答いただければ幸いです。
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