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Nomal 再治療について /yoko (07/01/05(Fri) 10:39) #2602
Nomal Re[1]: 再治療について /晝間@ひるま矯正歯科 (07/01/08(Mon) 12:06) #2606
  └Nomal Re[2]: 再治療について /yoko (07/01/09(Tue) 13:48) #2610 解決済み!


親投稿 / ▼[ 2606 ]
■2602 / 親階層)  再治療について
□投稿者/ yoko -(2007/01/05(Fri) 10:39:35)
    はじめまして。
    現在、一般歯科にて矯正をしているものです。
    この時点ですでに危険な状況なのではないかと察しますが、
    担当医(院長)の対応に疑問が生じてきまして、質問させていただいた次第です。
    いままでの経緯を説明しますと、
    以前、12年くらい前に大学病院歯学部矯正科にて25歳から約5年間ほど歯列矯正をしました。
    矯正前の状態は、「上下前歯犬歯から犬歯が乱ぐい、右上1番差し歯、右上2番過去に抜歯済み、
    左下2番捻転、左下6番銀歯、親知らず4本過去に抜歯済み」で矯正開始時に抜歯はしませんでした。
    ブラケットは透明で、口腔衛生管理指導なし、後半で少し着けていた保定装置はワイヤーのものでした。担当医は3回変わっています。他に顎関節症(特に右側)ももっていて、これは成長期14歳ごろ発症し、いままで特に治療はしていませんが、症状は落ち着いています。(矯正最終段階のころ、左側に痛みがきました。)
    問題はここからです、
    ブラケットをはずした後、後戻りしまして、すぐに大学病院に行けばよかったのですが、疑問があったのと、引越しや人生のいろいろなことが重なりそのまま放置していました。
    その間に以前矯正医から「前歯の差し歯を歯医者さんで取り替えてもらうといいよ」というアドバイスを受けていたので近所の歯医者に行くと、やる気のない歯科医だったのか、矯正のことを何も考えずに取り替えてしまい、現在その歯はやや出ています。いずれまたとりかえるつもりですが、この歯科医に「いまさらやってもしょうがない」というようなことを言われまして、いままでの矯正生活を全否定されたような気持ちになってしまい、それからなんとなく歯に対するテンションもさがってきて多数の虫歯まで作り出してしまったのですが、いよいよ虫歯が悪化してきまして、どこかよい歯科医院はないかと思い現在のクリニックに通院するようになったという流れです。
    現在の口腔内の状況は、虫歯治療(3Mix-MP法)は一段落していて、矯正治療に入って2ヶ月が経過してますが、内容は、下顎のみ部分矯正(これも問題?)、右下1番抜歯で5本に金属ブラケットとワイヤーが入っているという状態で、特に大きな問題は生じていませんが、左上5番が少し痛がゆいという状態です。予定は矯正1年、保定1年ということのようなのですが、貴院のHPなどを読むと、ほんとうにこの治療でいいのか、転医したほうがいいのではないかと迷ってきています。やはり転医すべきでしょうか。こちらのクリニックでは、大学病院でなぜか行われなかった口腔衛生管理なども丁寧にしてくれますし、担当医(院長)もある意味一生懸命やっていただいてはいる様なんですが、やはり不安を覚えます。質問が重複しているかもしれませんが、先生のご意見をお聞かせください、よろしくお願いいたします。   




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▲[ 2602 ] / ▼[ 2610 ]
■2606 / 1階層)  Re[1]: 再治療について
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2007/01/08(Mon) 12:06:56)
http://www.hiruma.or.jp
     yoko さんは<12年くらい前に‥25歳から約5年間ほど>ということは、現在25歳プラス12ぐらいの年齢ということでしょうか。縷々書かれている内容から、口の中は色々複雑のようで、紙上相談だけでは治療上のコメントまではできませんが、一点、右上2番が欠損(抜歯済み)の状態で<矯正開始時に抜歯はしませんでした>という大学の治療方針は、結局どのような仕上げになったのか、そこに要点があるように思います。
     現在の治療方針が<右下1番の抜歯>というのは、欠損している右上2番と歯数を合わせる意味で、変則的ではありますが理に合った方法といえるかと思います。右側の咬み合わせを作るのがむずかしいのと、微妙に正中が右にズレるかと思いますが、早くに右上2番が欠損しているかぎり、どこかに無理が生ずるのはやむを得ません。
     ご質問が<担当医(院長)の対応に疑問が生じて>とありますが、yokoさんの心配は、
    ・一般歯科医で矯正をしていること
    ・下顎のみの部分矯正であること
    の2点だけと読みとれます。しかし、yokoさんのこれまでの長い歯科治療の経緯を考えると、今の口の中は矯正歯科のみで対応できる状態ではありません。ここは一般歯科医が主治医となって治療計画を立て、矯正治療はその前準備的処置として存在する程度と考えるべきだと思います。
     上記2点以外の点では十分納得されている先生であれば、このままで心配することはないように思います。また、すでに右下1番抜歯という方針で矯正が始まっている今の時点で、新たな転医はかえって混乱(トラブル)を招く恐れもあります。
     yokoさんは、(これまでの医療側の責任もあって)潜在的に歯科全般にかなり不信感をお持ちであるのが分かりますが、疑問や不安な点はキチンと質(ただ)すとして、ともあれここは先生を信頼して、このまま治療を続けられるのがベターな選択かと思います。
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▲[ 2606 ] / 返信無し
■2610 / 2階層)  Re[2]: 再治療について
□投稿者/ yoko -(2007/01/09(Tue) 13:48:26)
    ご返答ありがとうございます。
    現在、37歳です。
    正中についてはご指摘のとおり微妙に右側にズレていて、
    友人などにも「バランス悪いよ」と言われますが、
    矯正前から1本ない状態だったので自分では問題ないと思っています。
    大学病院での、抜歯なしでの治療後の仕上げについては、
    現在のクリニックからの指摘もありますが、右側に下唇が寄っている状態というんでしょうか、
    右側にひっぱられているような。それを抜歯したことで、現在真ん中に戻ってきたという様な状況です。
    右下1番の抜歯に関して、理にかなった方法ではないかという意見をいただいて、
    顎の調子も問題ないので、このまま現在のクリニックで治療を続けていってみようと思います。
    年明け早々、複雑な質問に答えていただいて、ありがとうございました。

解決済み!
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