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Nomal 骨格性下顎前突でした。 /すぐる (06/10/11(Wed) 06:42) #2393
Nomal Re[1]: 骨格性下顎前突でした。 /晝間@ひるま矯正歯科 (06/10/11(Wed) 11:47) #2395
  └Nomal Re[2]: 骨格性下顎前突でした。 /すぐる (06/10/11(Wed) 12:33) #2396
    └Nomal Re[3]: オトガイ形成は矯正治療の一環か /晝間@ひるま矯正歯科 (06/10/11(Wed) 13:00) #2397
      └Nomal Re[4]: オトガイ形成は矯正治療の一環か /すぐる (06/10/12(Thu) 22:35) #2398 解決済み!


親投稿 / ▼[ 2395 ]
■2393 / 親階層)  骨格性下顎前突でした。
□投稿者/ すぐる -(2006/10/11(Wed) 06:42:22)
    お忙しい中失礼します。私は35歳。男性です。骨格性下顎前突で、幼少の頃より、オトガイ帽、マルチブラケットによる治療を受けてきました。
    18歳ごろ終了、セファロによる機能分析などでは正常の範囲であったかもしれません。自分ではよく分かりません。しかし、先生がいうので一応終了ということになりました。
    日本歯科の矯正です。しかし、顎の骨が厚く、唇の突出感がありました。
    そこで、オトガイ形成術を受けました。当然、外科矯正終了後のオトガイ形成ではないので保険は効きません。
    今では、良好(正常)な側貌状態、当然、機能分析でもよりよい結果が今機能分析しても出ると思われます。

    さて、確認ですが、私の場合、もし、手術前の機能分析で正常の範囲であっても、よりよい(より正常に近い)結果を求めたということで、頤形成術は、矯正治療の一環、骨格性下顎前突は顎変形症に含まれると思いますが、顎変形症に対する医療行為として認められるものでしょうか?美容外科として扱われるものでしょうか。

    ご意見を聞かせてください。宜しくお願いいたします。
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▲[ 2393 ] / ▼[ 2396 ]
■2395 / 1階層)  Re[1]: 骨格性下顎前突でした。
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/10/11(Wed) 11:47:44)
http://www.hiruma.or.jp
     この問題は、以前は保険事務上の症例が少なかったこともあってか、保険事務所でも統一見解がなく保険で扱っても通っていたようですが、最近は保険適用外であると通達が出て、<オトガイ形成手術のみの場合は自費診療になる>と説明されています。
     いわゆる顎手術の場合でも、同時に行なわれるのでなければ、つまり改めてオトガイのみを手術する場合は保険が適用できない、とされています。
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▲[ 2395 ] / ▼[ 2397 ]
■2396 / 2階層)  Re[2]: 骨格性下顎前突でした。
□投稿者/ すぐる -(2006/10/11(Wed) 12:33:08)
    保険が効くか効かないかをお聞きしているのではありません。
    保険が効かないことには納得しております。もう手術は終了しています。
    私のオトガイ形成は、矯正治療の一環して捉えてよいか、ご意見を聞かせてください。

    No2395に返信(晝間@ひるま矯正歯科さんの投稿)
    >  この問題は、以前は保険事務上の症例が少なかったこともあってか、保険事務所でも統一見解がなく保険で扱っても通っていたようですが、最近は保険適用外であると通達が出て、<オトガイ形成手術のみの場合は自費診療になる>と説明されています。
    >  いわゆる顎手術の場合でも、同時に行なわれるのでなければ、つまり改めてオトガイのみを手術する場合は保険が適用できない、とされています。
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▲[ 2396 ] / ▼[ 2398 ]
■2397 / 3階層)  Re[3]: オトガイ形成は矯正治療の一環か
□投稿者/ 晝間@ひるま矯正歯科 -(2006/10/11(Wed) 13:00:19)
http://www.hiruma.or.jp
     すぐるさんが<矯正治療の一環として捉えてよいか>ということについては、捉えてよいと考えますが、矯正医が、すぐるさんのオトガイ形成を矯正治療の一環として捉えるかどうかは、矯正医によります。
     ガチガチの機能派の矯正医にとってオトガイ形成は意味のない処置でしょうが、たとえばオトガイのない上顎前突者に、矯正後にオトガイ豊隆術(chin agumentation)を勧めるような審美重視の矯正医には、オトガイのあり方は重要な要素ですから、オトガイ形成は当然矯正治療の一環です。
     矯正歯科医学としてどう捉えるかは、成書に記述がないので分かりません。
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▲[ 2397 ] / 返信無し
■2398 / 4階層)  Re[4]: オトガイ形成は矯正治療の一環か
□投稿者/ すぐる -(2006/10/12(Thu) 22:35:41)
    No2397に返信(晝間@ひるま矯正歯科さんの投稿)
    >  すぐるさんが<矯正治療の一環として捉えてよいか>ということについては、捉えてよいと考えますが、矯正医が、すぐるさんのオトガイ形成を矯正治療の一環として捉えるかどうかは、矯正医によります。
    >  ガチガチの機能派の矯正医にとってオトガイ形成は意味のない処置でしょうが、たとえばオトガイのない上顎前突者に、矯正後にオトガイ豊隆術(chin agumentation)を勧めるような審美重視の矯正医には、オトガイのあり方は重要な要素ですから、オトガイ形成は当然矯正治療の一環です。
    >  矯正歯科医学としてどう捉えるかは、成書に記述がないので分かりません。
解決済み!
[ 親 2393 / □ Tree ] 返信 削除キー/


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