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開こうについて /のぞみ (04/09/11(Sat) 21:20) #1008
`└` Re[1]: 開咬について /晝間＠ひるま矯正歯科 (04/09/13(Mon) 10:10) #1009

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　開こうについて

□投稿者/ のぞみ -(2004/09/11(Sat) 21:20:19)

突然すみません。私は18歳の専門学校に通っているものです。親知らずの炎症から始まり（今年6月くらいから）歯芽腫の摘出、親知らずの抜歯を経て今にいたり、ついに今日矯正歯科の方に行ってきました。開こうとの事なのですが学業が忙しくしかい、2年後には住んでいるところが九州なのですが九州の外四国近畿あたりに就職を考えています。
MFTの事も今日はさわり程度でしたが教えてもらいました。
根気が要ることで、途中で止めることは難しい事・・・・私が悩んでいるのは果たして忙しい学業の中で抜けている私がMFTを続けていけれるか？という事就職の事、矯正器具を長く付けなければいけない事・・・・。大きく挙げればこ3つ。本気で考えてはいても今日改めて実際に医師から説明を受け「根気がいることだし、もう一度自分自身の事なので良く考えてください」といわれると就職してからがいいのかそれともMFTだけでもしたほうがいいのか転院という方法を選択した方がいいのか・・・・。私の開コウは親の記憶では指しゃぶりとよく鼻をこじらせる事が多く口呼吸をする事が多かったからではと言っていました。どうかアドバイスの方よろしくお願いします。

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■1009 / 1階層)

　Re[1]: 開咬について

□投稿者/ 晝間＠ひるま矯正歯科 -(2004/09/13(Mon) 10:10:15)
http://www.hiruma.or.jp

　のぞみさんが今悩んでいることを要約すると、
１）MFTを続けていけるか？
２）就職
３）矯正器具を長く付けなければいけない事
ということでしょうか。そのうえで、次の選択肢からどれを選ぶのが良いかアドバイスを求めている、と理解します。
１）就職してからがいいのか、
２）MFTだけでもした方がいいのか
３）転院という方法を選択した方がいいのか
　この結論は、こちらではのぞみさんを取り巻く環境の詳細が分からないため、結局はのぞみさんご本人が選択するしかないということなるのですが、18才（成長発育の終った年齢）での開咬は、矯正治療中や保定後のMFTは必要あるいは効果的と言えますが、それだけを続けることの効果には疑問があります。
　また、矯正治療は、治療方針を決めた先生のもとで最後まで終らせることがトラブルを避ける賢明な道と考えますので、転院という選択肢はあまりお勧めしません。
　以上の点から消去法で考えると、今は学業に専念し１）の＜就職してから＞始めるのが無難な選択だと思います。また、就職後にかかる新たな矯正医がMFTについてどの程度積極的か、どの程度効果を信じるかは様々で、今回示された治療方針とだいぶ変わる可能性もあります。それまでの間、のぞみさんには＜開咬＞＜舌癖＞＜MFT＞などをキーワードに検索され、情報を集め正しい知識を集積されておくことが良いかと思います。
　ちなみにMFTについては、優れた内容ですので存じ上げない先生のHPを勝手に引用してしまいますが、下記のサイトを参照になさってください。
http://www2s.biglobe.ne.jp/?ohara/muscle/mft.html

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